★電気自動車の世界市場動向、最新技術動向、エンジン車に対する位置づけとビジネスの可能性まで!!

EVの最新技術動向および将来展望【アーカイブ配信】

こちらは9/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

セミナー概要
略称
EV技術動向【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250994A
配信開始日
2025年09月22日(月)
配信終了日
2025年09月29日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
東北大学 大学院工学研究科 助教 博士(工学) 廣森 浩祐 氏

<ご専門>
 反応工学、分離工学、プロセス工学

<学協会>
 化学工学会、日本食品工学会、日本油化学会、日本イオン交換学会、日本吸着学会

<ご略歴>
 2018 東北大学大学院工学研究科 博士課程修了
 2018 東北大学大学院工学研究科 博士研究員
 2018- 東北大学大学院工学研究科 助教
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは9/19開催WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・セミナー資料は配信開始日までにPDFで配布します。セミナー資料は紙媒体では送付しません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
習得できる知識
・EVの世界市場動向および最近のトピックス
・最新技術動向:動力性能、電費低減、モータ・インバータ、バッテリ
・将来展望:EV普及拡大のキーテクノロジー、FCV、ソーラーカー
趣旨
 世界の市場でEVの普及拡大が進みつつあるが、一方で現状のEV技術では大量普及には不十分との見方もある。現状のEV技術レベルと、EVのメリットとデメリットを整理し、エンジン車に対する位置づけとビジネスの可能性を明確にしていく必要がある。またLCA視点からの環境影響や低温時の利便性など技術課題とその対応など、将来に向けたEVの技術開発の動向と今後の展望について述べる。
 
プログラム

1.EVの最新技術動向-車両技術
 1-1.EVの市場拡大の背景およびEV車両技術の現状
    ・EVの市場導入の現状および最近の論点
    ・EVはほんとうに環境に優しいのか?CN実現にむけた方策は?
 1-2.エンジン車を凌駕するEVの魅力
    ・エンジン車との違い:加速性能、ハンドリング性能、ブレーキ性能
    ・EVはエンジン車に置き換わるか?
 1-3.商用車だけでない多様なEVがモビリティを変える
    ・ラストワンマイル超小型EV、デリバリEV
    ・バス、トラック、自動運転EV

2.EVの最新技術動向-電動パワートレーン、コンポーネント技術
 2-1.電動パワートレーン技術の基礎
    ・システム構成と特徴
 2-2.モータ・インバータ技術の基礎と応用
    ・モータ技術の基礎と最新技術:小型化、高性能化
    ・インバータ技術の基礎および最新技術:ワンペダル、e-Axle
 2-3.リチウムイオンバッテリ技術の現状と将来見通し
    ・ニッケルリッチ
    ・バッテリ信頼性向上、コスト低減

3.将来展望
 3-1.EV技術の将来展望:さらなる技術革新のポテンシャル
    ・航続距離、価格、充電の3つの課題は解決できるか?
 3-2.燃料電池車FCV
    ・将来の自動車エネルギーは電気か水素か、または?
 3-3.実用的なソーラーカーは実現するか
    ・太陽電池の効率向上とコスト低減により現実に近づきつつある
 3-4.サステナブルモビリティの実現を目指して
    ・2050年カーボンニュートラル実現のためのEVの役割

キーワード
電気自動車、パワートレーン、コンポーネン、モータインバータ、電池、技術、市場、動向
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