海外を中心に車載用のドライバ監視システムの義務化の流れが強くなる中、市場参入の検討に向け役立つ情報をお届け。

インキャビンセンシング(ドライバ監視・車室内モニタリング)技術開発のポイントと最新市場トレンド【WEBセミナー】
第1部:車載インテリアセンサー市場の最新動向と展望
第2部:ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術の動向と開発のポイント

アーカイブ配信付

セミナー概要
略称
インキャビンセンシング【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260308
開催日時
2026年03月12日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
第1部
沖為工作室合同会社 CEO 沖本 真也 氏

【専門】
車載センサー、車載バッテリー、マイクロLEDなど

【略歴】
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では欧州Tier1での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やEV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、車載用バッテリー、自動運転、マイクロLED、5Gなどの先端技術の市場分析を提供。2024年グローバルビジネス情報誌『CEO Insights Asia』の「日本のビジネスコンサルティングにおけるトップ10 リーダー 2024」に選出。
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第2部
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 荒川 俊也 氏

【専門】
自動車のヒューマンファクタ、スマート畜産、デジタル防災

【略歴】
香川大学 イノベーションデザイン研究所 客員研究員
東洋大学 健康スポーツ科学部 栄養科学科 非常勤講師
自動車技術会 エレクトロニクス部門委員会 委員長
自動車技術会 ヒューマンファクター部門委員会 幹事
自動車技術会 会誌編集委員会 幹事
日本知能情報ファジィ学会 東海支部 運営委員
価格
非会員: 44,000円(税込)
会員: 42,020円(税込)
学生: 44,000円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 44,000円(税込)
会員価格:1名につき 42,020円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
アーカイブ配信について
視聴期間:【3/13PM~3/19】を予定しております。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
プログラム

第1部(10:30~12:00)

車載インテリアセンサー市場の最新動向と展望

【趣旨】
 自動車業界では、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術の進化とともに、車内空間の価値が再定義されつつあります。従来の「運転主体の空間」から、「乗員の安全や体験を中心とした空間」へとシフトし、スマートな安全システムやパーソナライズされたユーザー体験が車載技術の中核を担うようになっています。
 さらに、自動運転技術やロボタクシーの台頭は、車内を「移動するだけの場所」から「過ごす・働く・楽しむ空間」へと変化させており、インフォテインメントシステムやデジタルディスプレイ空間の高度化が期待されています。
 こうした流れは、生成AI(Generative AI)からAGI(汎用人工知能)、ASI(人工超知能)へと続くAIトレンドの影響も受けることが想定され、乗員との自然な対話や予測的なサービス提供が可能になることで、車内UXの革新が期待されています。
 また、電動化の進展に伴い、バッテリーマネジメントシステムの重要性も高まっており、AIとの連携によるエネルギー効率の最適化や、乗員体験への影響も注目されています。
 本講演では、車載インテリアセンサー技術の最新トレンドを中心に、DMS・OMS・HVAC・HMI・BMSなどの主要技術と、AI・ロボタクシーの社会実装がもたらす変化について、包括的な視点で解説いたします。

【プログラム】
1.自動車業界の変化と車内空間の再定義
 1.1 ADAS・自動運転技術の進化
 1.2 UX中心の設計思想と空間価値の変化
 1.3 自動運転・ロボタクシーによる空間の再構築

2.車載インテリアセンサーの技術トレンド
 2.1 DMS(ドライバー・モニタリング・システム)
 2.2 OMS(乗員モニタリング・システム)
 2.3 HVAC(空調)
 2.4 HMI(ヒューマンマシンインターフェース)
 2.5 インフォテインメントとデジタルコックピット

3.電動化とエネルギーマネジメント
 3.1 バッテリー・モニタリング・システム(BMS)
 3.2 バッテリー管理アーキテクチャ
 3.3 AIによるエネルギー最適化とUX連携

4.AI技術の進化と車載システムへの応用
 4.1 生成AIによるUX最適化
 4.2 AGI・ASIの可能性と未来のモビリティ体験

5.まとめと今後の展望
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第2部(13:00~16:30)
 
ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術の動向と開発のポイント

【趣旨】
 自動車の安全性・快適性の向上には,車両外環境の認識だけでなく,キャビネット内でのドライバーの状態理解が不可欠です.ドライバーの特性を踏まえたセンシングと解析技術により,疲労・眠気・ストレス・注意状態などをリアルタイムに推定し,それに応じてアシストを最適化することが求められています.本講演では,カメラ・レーダ・センサデータの統合,機械学習によるドライバー状態推定の研究・開発動向を紹介し,実装に向けた課題と今後の展望について説明します.

【プログラム】
1.ドライバー状態推定の意義
 1.1 外界認識から人間中心センシングへ
 1.2 自動運転・ADASにおけるドライバー状態推定の必要性

2.ドライバー状態の分類

3.個人特性と心理・生理学的多様性

4.代表的なドライバー状態推定技術
 4.1 視線・表情・姿勢検出による状態推定
 4.2 生体情報センシングと非接触計測技術

5.マルチモーダル統合センシング

6.スマートデバイスとの連携

7.データ取得の実際とノイズの影響

8.機械学習による状態推定
 8.1 機械学習の基本
 8.2 状態推定における機械学習の手法
 8.3 機械学習を用いた推定技術例

9.実装における技術的・倫理的課題

10.まとめ
 

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