☆特許実務の基本から勉強したい方、日々特許実務に携わっている方に向けて、
元審査官・弁理士である講師が具体例とともに分かりやすくご説明します!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信:10/30(木)~11/6(木)(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。
1.強い特許クレームの書き方について
1-1 権利範囲を画する特許クレーム
1-2 理想的な強い特許クレームの要件とは
1-3 特許クレーム作成の難しさ
1-4 特許クレーム作成の落とし穴
1-5 特許クレームに関する様々な概念
(1)上位概念・下位概念という考え方
(2)従属クレームの意義
(3)数値限定発明・パラメータ発明のクレーム
(4)機能的クレーム
(5)PBPCクレーム
(6)除くクレーム
1-6 自社特許の強化方法(クレームの記載による)
1-7 特許クレームに関するいくつかの事例(裁判例等)
2.特許クレームをサポートする明細書について
2-1 明細書の意義とその役割
2-1 明細書の記載項目
(1)本願発明の課題
(2)測定条件等の記載
(3)特許クレームの文言の定義
2-3 ノウハウ
3.他社特許発明の分析方法とその対応について
3-1 特許権侵害の考え方
(1)文言侵害
(2)均等侵害
(3)数値限定発明・パラメータ発明の特殊性
3-2 特許権侵害の未然防止策
3-3 他社特許発明の分析方法と自社製品の検証
3-4 特許権侵害の対応策
3-5 他社特許を無効に
(1)進歩性の考え方(動機付け要素と判断基準)
(2)記載要件違反(サポート要件、明確性要件、実施可能要件)
(3)異議申立・無効審判・特許無効の抗弁
3-6 審査官・審判官・裁判官の考え方
3-7 他社の分割出願戦略の恐ろしさ
3-8 充足性・特許要件に関するいくつかの事例(裁判例等)
4.特許情報の自社の研究開発・特許出願への活かし方
4-1 特許関連情報の取得・活用
4-2 自社特許の強化方法(発明の発掘・創出)
4-3 出願か秘匿か
5.まとめ