⭐包装容器のGXは、新たなシェアバランス競争を加速させています。各種包装容器について学び、GXの現状と課題を示し、全体を俯瞰した包装容器の目指すべきゴールについてご説明いたします。

食品・飲料用包装容器の基礎とGX対応の最新動向【LIVE配信】
~持続可能な社会に向けたリサイクルリングの現状と課題、目指すゴール~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:11/27~12/10(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
食品・飲料用包装容器【WEBセミナー】
セミナーNo.
2511103
開催日時
2025年11月26日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
東洋製罐グループホールディングス(株) 参与 神崎 敬三 氏

【略歴】
1986年 広島大学大学院理学研究科化学専攻 卒業
1986年 東洋製罐株式会社入社 技術本部所属
      金属容器開発、軟包装開発、PETボトル、プラ容器開発等に従事。
2018年 東洋製罐 取締役・テクニカルセンター長、
2022年 東洋製罐グループホールディングス 常務執行役員
      資材・エネルギー調達を管掌
2025年 参与
      日本包装技術協会 理事
      日本食品包装協会 常務理事
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
 お一人様につき、追加料金11,000円(税込)にてお申込みいただけます。
 メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

◆◇◆10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。◆◇◆
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■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・資料付(PDFデータでの配布)
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
素材提供、包装容器、包装技術、販売、流通に関わっている方全般が対象です。包装容器の役割と環境対応、経営課題に興味がある人ならば、実務経験の長さは関係ありません。
必要な予備知識
講義の中で基礎的なところから説明していくので、内容に興味がある方であれば特に予備知識は必要ありません。環境対応、廃プラ問題、リサイクルに興味がある方であれば大丈夫です。
習得できる知識
食品・飲料用包装容器の基礎知識が習得できます。包装容器の役割、社会に及ぼす影響、各種包装容器が様々な素材から出来ていること。素材ごとに環境対応は異なっており、その現状と課題、そして目指すべきゴールについて、全体を俯瞰する形で理解できるようになります。
趣旨
包装容器は、飲料、食品を安全に長期間保存でき、遠方への輸送も可能であり、持続可能な社会に必要不可欠な存在である。一方で、素材および容器の製造にかかわるGHG排出の削減や廃プラ問題などの課題も抱えている。包装容器は、素材、構成に起因して環境対応が異なっており、そのGXの取り組みは、新たな「容器のシェアバランス競争」を加速させている。各種包装容器について学び、GXの取り組みの現状と課題を示し、全体を俯瞰した包装容器の目指すべきゴールについて述べる。
プログラム

Ⅰ 包装容器入門
 1.金属缶(スチール缶、アルミニウム缶)
 2.ガラスびん
 3.飲料用PETボトル
 4.プラスチックボトル、プラスチック容器
 5.レトルトパウチ
 6.紙容器

Ⅱ 包装容器の役割、進化、GX取り組みと目指すべきゴール
 1.包装容器とSDGs
 2.包装容器の歴史
 3.オレンジジュースと包装容器
 4.ライフスタイルの変遷と容器の進化
 5.包装容器の役割(これまで)
 6.清涼飲料に見るシェアバランス競争
 7 各種包装容器のGXの取り組みと課題
    ①スチール缶、②アルミ缶、③ガラスびん、
    ④PETボトル、⑤オレフィン容器、⑥パウチ、⑦紙容器 
 8.これからの包装容器の役割とGX推進
 9.ウルトラマラソン(まとめ)
 

キーワード
食品包装,包装規制,GX,リサイクル,廃プラスチック,包装材料,講演,セミナー,研修
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