2025年12月04日(木)
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松浦技術士事務所 代表 /(一社)東京環境経営研究所 所長 松浦 徹也 氏
【ご専門】
技術法規法
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よくある質問
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【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
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3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
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・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
企業で海外法規制を担当している実務者や新たに担当者になった製品開発者
予備知識は必要ありません。自社あるいは自社製品を理解していれば、対象となる法規制が理解できます。
海外に展開している企業やこれから海外展開を考えている企業の担当者が必要とする法規制の本質が理解できる。
世界の環境規制は、EUが「The Brussels Effect」として主導し、法規制の強化が進んでいます。従来の製品単体の順法保証から、原材料生産からリサイクルに至るライフサイクル全体を対象とするサプライチェーン全体での順法保証へと要求が拡大しています。
これは、企業に全部署を巻き込んだ対応と、既存のマネジメントシステムに順法要素を統合したCAS(Compliance Assurance System)の構築を求めています。
本セミナーでは、この「製品順法保証からサプライチェーン順法保証への潮流」への対応戦略を、主要な欧米法規制を基にご説明します。
1.EUの環境政策とアメリカの環境政策の潮流
1.1 EUの基本政策の潮流
1.2 アメリカの基本政策の潮流
2.EUの基本的な法規制にみる求められる企業対応
2.1 GPSR(一般製品安全規則((EU)2023/988)や
PPWR(包装材規則包装材規則 ((EU)2025/40) 等の要求概要
2.2 EPSR(エコデザイン規則((EU)2024/1781)の要求概要
2.3 OSOR(1物質1評価とREACH規則の動向
2.4 RoHS指令の動向
3.PFASの規制の動向
3.1 POPs条約の動向
3.2 EUのユニバーサルPFAS規制
3.3 アメリカ連邦法の規制
3.4 アメリカ州法の規制
4.求められるCAS(Compliance Assurance System)の考え方
【質疑応答】
化学物質規制,PPWR,DPP,PFAS,RoHS,POPs,EU,セミナー,講演,研修