★MOFの特徴、利用法、最先端の分離技術まで、MOF研究の第一人者が徹底解説!

金属有機構造体(MOF)の合成・ガス分離の基礎と様々な応用技術【アーカイブ配信】
~ ガス吸着・分離技術から産業利用の可能性~

こちらは6/19(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
MOF【アーカイブ配信】
セミナーNo.
260646A
配信開始日
2026年06月22日(月)
配信終了日
2026年06月29日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
東京大学 大学院工学系研究科 准教授 博士(工学)細野 暢彦 氏
【ご専門】多孔性材料、金属錯体、高分子化学

【ご略歴】
2014-2018 京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点北川進グループ 特定助教
2018-現在 京都大学高等研究院物質-細胞統合システム拠点北川進グループ 客員准教授
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは6/19(金)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・セミナー終了後の翌営業日にセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・多孔性材料に関する研究開発の初心者
・金属有機構造体(MOF)の基礎を学びたい方
・機能性材料開発に携わっている研究者
・ナノ材料、高分子材料の研究者
・ガスをはじめとする様々な物質の分離について検討している方
・電池材料、反応場・触媒等の研究者 など
必要な予備知識
特別な予備知識は必要ありませんが、有機物や錯体化合物に関する一般的な化学の知識と用語を用いて基礎から解説いたします。
習得できる知識
・MOFの一般的な特徴について知ることができる。
・MOFの設計・合成・評価の方法を具体的に知ることができる。
・MOFの利用方法について実際の例をもとに知ることができる。
・MOF関連の産業について知ることができる。
・MOFを利用したナノ材料、高分子材料の合成について知ることができる。
・MOFを利用した分離技術の最先端について知ることができる。
趣旨
2025年のノーベル化学賞の対象となった金属有機構造体(Metal-Organic Framework:MOF、多孔性金属錯体または多孔性配位高分子とも呼ばれる)について、その背景や特徴、合成法・評価法といった基礎から、ガス貯蔵や物質分離材料としての利用、さらにはMOFを使った新しいナノ材料合成や高分子合成に至るまで、幅広い応用について解説します。MOF合成の実際の手順や、利用時のエッセンス・ノウハウを知りたいとう方、MOFによるガス分離技術の基礎に興味のある方、検討したいが何から始めたらよいか迷っている方等に向けてわかりやすくご説明します。後半にはMOFと高分子材料の複合化による機能創出に関する研究やMOFを使った高分子の制御合成、高分子構造の認識や分離法などに関するMOFを舞台とした最新研究についても紹介します。
プログラム

1.金属有機構造体(MOF)とは
 1-1 多孔性材料について
 1-2 Metal-Organic Framework (MOF)
 1-3 MOFの特徴
 1-4 配位子の設計
 1-5 典型的なMOF
 1-6 MOFの一般的な合成法
 1-7 MOFの一般的な物理特性・化学特性
 1-8 およその製造価格
 1-9 合成時のポイント
 1-10 MOFに関するデータベース等について
 1-11 実際の合成およびキャラクタリゼーションのスキーム

2.MOFを使ったガス貯蔵・分離
 2-1 MOFのガス吸着特性
 2-2 MOFによるガス貯蔵
 2-3 MOFによるガス分離
 2-4 「柔軟な」MOFによるガスの分離
 2-5 MOFを使ったガス分離技術の実際
 
3.MOFを使った様々な物質の分離
 3-1 MOFへの高分子の吸着
 3-2 高分子の認識と分離
 3-3 MOFカラムによる高分子分離例
 3-4 MOFによるタンパク質の分離

4.MOFを使ったその他の機能開発の例
 4-1 分子センシングへの利用
 4-2 イオン・プロトン・電気伝導性
 4-3 バイオ関連化学への応用
 4-4 クロマトグラフィーへの応用
 4-5 MOFを使った反応・合成
 4-6 MOFのナノ空間を使った高分子合成・制御
 4-7 MOFと高分子の複合による新機能材料     

【質疑応答】

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★本セミナーにご参加いただいた受講者の声
 ・基本的な部分も含めわかりやすい内容でした。
 ・MOFおよびその周辺の技術について理解できました。
 ・初心者にもわかりやすく、また最新の様々な研究動向も知ることができよかったです。
 ・先端技術について理解が深まり、本当に勉強になりました。
 ・MOFの主に合成から始まり、MOFを用いたガス吸着や高分子への応用など、
  多くの学びがあった。
 ・MOFの概要を把握すること、本機会を通してMOF研究第一人者と交流ができ、
  MOF研究の可能性を感じることができた。

キーワード
MOF,設計,合成,利用,高分子,材料,セミナー,講演,研修
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