ウェットエッチングの基礎と形状コントロール及びトラブル対策とノウハウ【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける1週間限定のアーカイブ配信をいたします。

セミナー概要
略称
ウェットエッチング【WEBセミナー】
セミナーNo.
261028
開催日時
2026年10月14日(水) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
アドヒージョン(株) 代表取締役社長 博士(工学) 河合 晃 氏
http://www.adhesion.co.jp
国立大学法人 長岡技術科学大学 名誉教授
【略歴】
三菱電機(株)ULSI研究所にて10年間勤務し、電子デバイス開発・試作・量産移管・歩留り・工場管理の業務に従事し、半導体デバイスの高精度な微細加工、ウェット/ドライエッチング、コーティングおよび表面処理技術開発に従事した。その後、長岡技術科学大学にて勤務し、エッチング技術、機能性薄膜、表面界面制御、ナノデバイスなどの先端分野の研究を実施している。各種論文査読委員、NEDO技術委員、国および公的プロジェクト審査員などを歴任。現在、長岡技術科学大学 名誉教授、ならびに、技術コンサルティング会社として、アドヒージョン(株)代表取締役社長を務める。著書48件、原著論文166報、国際学会124件、国内学会212件、特許多数、受賞多数、講演会300回以上、日本接着学会評議員、応用物理学会会員、産学連携・技術コンサルティング実績400件以上。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
非会員の方は1名につき49,500円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)に割引になります。
 ★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の24,750円(税込)に割引になります。
  ※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFを配布します】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
ウェットエッチング業務に携わる方、ならびに電子デバイス、プリント基板、薬剤、装置関連企業の技術者の方々
必要な予備知識
化学・物理の基礎知識
習得できる知識
・ウェットエッチングの基礎メカニズム
・コントロール要因
・形状制御技術
趣旨
 ウェットエッチングは工業的にも歴史が古く、半導体デバイス、高周波プリント基板、液晶デバイスなど、さまざまな先端分野において主力の加工技術となっています。ウェットエッチングは量産性、コスト性、設備の簡易さに優れているほか、エッチングと同時にウェット洗浄を行える特長を有しています。近年では、ウェットエッチングによるアンダーカット形状の高精度化が求められています。本セミナーでは、ウェットエッチングの基礎メカニズムに重点を置きながら、高精度化やトラブル対策について解説します。さらに、表面エネルギー解析や応力・歪み解析による界面設計についても取り上げます。日頃の技術開発やトラブル相談にも個別に対応いたします。
プログラム

1.ウェットエッチングの基礎
 1-1 加工技術としての位置づけ
  1-1-1 産業応用
  1-1-2 設計値とシフト量
 1-2 基本プロセスフロー
  1-2-1 前処理
  1-2-2 マスク作製
  1-2-3 エッチング
  1-2-4 マスク除去
 1-3 プロセス支配要因
  1-3-1 濡れ
  1-3-2 律速
  1-3-3 反応速度
  1-3-4 エッチング機構
 1-4 等方性エッチング
  1-4-1 アンダーカット
 1-5 結晶異方性エッチング
  1-5-1 結晶方位依存性
 1-6 エッチングマスク
  1-6-1 レジスト
  1-6-2 無機膜
 1-7 処理装置
  1-7-1 液循環
  1-7-2 ディップ
  1-7-3 シャワー
  1-7-4 スピンエッチ
  1-7-5 フィルタリング
 1-8 環境対策
  1-8-1 廃液処理
  1-8-2 排ガス・ミスト処理
2.アンダーカット形状の最適化
 2-1 支配要因
  2-1-1 界面濡れ性
  2-2-2 応力集中
  2-2-3 液循環
  2-2-4 マスク耐性
 2-2 形状コントロール
  2-2-1 エッチングラインの高精度化
 2-3 高精度形状計測
  2-3-1 断面SEM
  2-3-2 定在波法
  2-3-3 光干渉法
  2-3-4 X線CT
3.トラブル要因と解決方法(最短の解決のために)
 3-1 マスクパターンの剥離メカニズム
  3-1-1 付着・ぬれエネルギーWa(ドライ中)
  3-1-2 拡張・浸透エネルギーS(ウェット中)
  3-1-3 円モデル
 3-2 エッチング液の濡れ不良
 3-3 エッチング開始点の遅れ
 3-4 ホールパターンの気泡詰まり
 3-5 エッチング表面の荒れ
 3-6 金属汚染
 3-7 レジスト除去
  3-7-1 ウェット方式
  3-7-2 ドライ方式
  3-7-3 物理除去
 3.8 再付着防止
  3-8-1 DLVO理論
  3-8-2 ゼータ電位
 3.9 乾燥痕
  3-9-1 マランゴニー対流
  3-9-2 IPA蒸気乾燥
4.質疑応答
(日頃の技術開発およびトラブル相談に個別に応じます)
 参考資料
・表面エネルギーによる濡れ・付着性解析(測定方法)

キーワード
ウェット,エッチング,,プリント基板,半導体,オンライン,WEBセミナー
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