半導体パッケージ技術の基礎講座【WEBセミナー】
~ パッケージ形態の変遷、製造工程と用いられる装置・材料、最新トレンドまで ~

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セミナー概要
略称
半導体パッケージ【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210332
開催日時
2021年03月29日(月) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
 ★【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2名目は無料、3名目以降はメール価格の半額です。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
半導体のパッケージ技術を基礎から学びたいという技術者、営業、マーケティング担当者等
習得できる知識
① 半導体パッケージ技術の変遷とその背景
② 半導体パッケージ製造工程と材料、装置
③ 最先端パッケージ技術と今後の方向性
趣旨
 iPhoneに採用されたFOWLP技術やNVIDIAのGPUに採用されたCoWoS技術など、半導体パッケージ技術は大きく変化、多様化しつつあります。半導体パッケージはDIPを原点とし、様々な形態に進化してきましたが、それは「高性能化」、「多機能化」、「小型化」の3つのキーワードに従ったものです。本セミナーではパッケージ技術の進化と要素技術を、基本的な方式や製造方法から最新の方式まで初心者の方にもわかりやすく解説します。
プログラム
1.半導体パッケージの役割
 1.1 前工程と後工程
 1.2 基板実装方法の変遷
 1.3 半導体パッケージの要求事項

2.半導体パッケージの変遷と要素技術
 2.1 PC、携帯電話の進化とパッケージ形態の変化
 2.2 STRJ パッケージロードマップ
 2.3 各パッケージ形態の説明
    ~ DIP、QFP、TCP、BGA、QFP、WLCSP 等
 2.4 パッケージ製造のための要素技術
    ~ 裏面研削、ダイシング、ダイボンディング、ワイヤボンディング、モールディング、バンプ技術、等

4.最新のパッケージ技術と今後の方向性
 4.1 様々なSiP
 4.2 FOWLPとは?
 4.3 CoWoSとは?
 4.4 チップレット、EMIBとは?
 4.5 パッケージ技術の今後の方向性
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