リチウムイオン電池の効率劣化診断【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
リチウム劣化診断【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210516
開催日時
2021年05月21日(金) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
1名につき 55,000円(税込)※ 資料付
メール会員登録者は 49,500円(税込)

★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
再生可能エネルギー導入拡大に向けたリチウムイオン電池に関わる方
習得できる知識
・脱炭素社会に向けた蓄電システムの運用と課題に関する知識
・リチウムイオン電池の劣化に関する体系的知識
・劣化によるリチウムイオン電池のエネルギー効率の低下とその把握に関する技術的知識
趣旨
 脱炭素社会に向けて変動性再生可能エネルギーの導入が進んでおり、電力系統の不安定化防止のために蓄電デバイスが注目されている。中でもリチウムイオン電池はエネルギー密度・レート特性・分散設置性に優れる一方で、経時的に充放電エネルギー効率が低下する効率劣化によって運用経済性が低下する。環境性と経済性の両立のためには効率劣化診断技術が要求される。本セミナーではリチウムイオン電池の効率劣化診断について、基礎的事項から解説する。
プログラム

1 背景
 (1) 脱炭素社会に向けた動向
 (2) 蓄電デバイスの重要性
 (3) 価格・資源制約の課題

2 リチウムイオン電池の劣化
 (1) 基本的特性
 (2) 劣化の現象と症状
 (3) 従来の劣化診断

3 リチウムイオン電池の効率劣化診断
 (1) 効率劣化診断の効果
 (2) 定量的な経済性向上シミュレーション
 (3) 教師データの低減

4 まとめ

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