基礎からわかるマイクロリアクタと新技術との融合【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
マイクロリアクタ【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc211112
開催日時
2021年11月19日(金) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
1名につき 44,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
マイクロリアクタの初学者から、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」などの新技術との融合を考えている経験者まで広範囲の参加者を対象にしている。
習得できる知識
マイクロリアクタの基礎と実験方法、マイクロリアクタ適用のポイントとその動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した新技術との融合についての知識を得ることができる。
趣旨
マイクロリアクタの基礎をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクタの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した新技術との融合を企業と大学の両方の経験を生かして紹介します。
プログラム

1. マイクロリアクタの基礎知識
 1-1. マイクロリアクタの特徴と種類
 1-2. マイクロ化のメリット・デメリット
 1-3. マイクロリアクタを用いた実験方法
 1-4. マイクロリアクタが適用可能なプロセス
  
2. マイクロリアクタの加工
 2-1. 流路の加工方法
 2-2. 接合方法
 2-3. 3Dプリンタの活用
  
3. マイクロリアクタの最新動向
 3-1. マイクロリアクタのニーズ調査
 3-2. 海外の開発動向
 3-3. 国内の開発動向
 3-4. 市場規模
 3-5. 環境負荷低減への取組み動向
  
4. シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
 4-1. シミュレーション活用の重要性
 4-2. 液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
 4-3. 機械学習を活用した反応速度定数の予測
 4-4. 乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
  
5. マイクロリアクタによる化学プロセス革新事例
 5-1. プロセスの分類
 5-2. 液相反応プロセス
 5-3. ナノ粒子生成プロセス
 5-4. 乳化プロセス
  
6. マイクロリアクタのプラント化
 6-1. ナンバリングアップ
 6-2. 実証プラント化の動向
 6-3. Industry4.0およびSociety5.0
 6-4. 将来展


※ 適宜休憩が入ります。

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