既設発電所のスマート保安実現に向けた課題と今後の方向性

地熱発電導入拡大に向けた(一財)電力中央研究所の取り組み【東京開催】
~運転管理支援ツール「GeoShink」 カーボンリサイクルCO2地熱発電技術の開発動向等~

【WEB受講】はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
地熱発電導入【東京開催】
セミナーNo.
jpi240903
開催日時
2024年09月09日(月) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,390円(税込)
会員: 33,390円(税込)
学生: 33,390円(税込)
価格関連備考
1名:33,390円(資料代・消費税込)
2名以降:28,390円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
備考
講義におり込んでもらいたい内容、この点を重点的に講義いただきたい等、講師に貴方様のご期待、ご要望を事前にお伝えし、可能な限り反映していただきます。開催7日前までに是非 info@rdsc.co.jp までお寄せください。
講座の内容
趣旨
 地熱発電の導入拡大に向けて、安定的な操業による暦日利用率の向上は、発電所の運営において重要な課題である。地熱発電は出力変動の少ない安定的な電源と言われることが多いが、実際には設備トラブルによる発電機会の損失も少なくない。
 本講演では、地熱発電所の監視・解析の省力化と早期異常検知による暦日利用率向上に貢献するNEDO事業にて開発したソフトウェア「GeoShink(ジオシンク)」について、実際の適用事例を交えて詳説する。
 また、地熱発電技術に係る最新動向として、JOGMEC事業にて研究開発を進めている「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」について詳説する。
プログラム

1. 地熱発電所のスマート保安実現に向けて
  (1) 地熱発電の現状
  (2) スマート保安実現に向けた課題
  (3) 地熱発電に於ける性能管理とは
   ① トレンド解析による機器性能の把握および異常検知
   ② プラント出力低下要因の分析および修繕効果の事前評価
   ③ 性能管理に必要な運転データとは

2. 地熱発電所向けアプリケーション
  (1) 発電システム熱効率解析汎用プログラム「EnergyWin」とは
  (2) 運転管理支援ツール「GeoShink」とは
  (3) 適用事例

3. NEDO事業「地熱発電持続可能性維持のためのIoT-AI技術開発」の進捗紹介

4. JOGMEC事業「カーボンリサイクルCO2地熱発電技術」の進捗紹介

5. 関連質疑応答

6. 名刺交換・交流会 

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索