バイオマスを原料とした化学品製造の最新動向と可能性【WEBセミナー】
バイオプラスチック ウッドマスの利用 都市ごみの利用

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セミナー概要
略称
バイオマス【WEBセミナー】
セミナーNo.
jpi241001w
開催日時
2024年10月02日(水) 13:30~15:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,650円(税込)
会員: 33,650円(税込)
学生: 33,650円(税込)
価格関連備考
1名 : 33,650円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,650円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
備考
※【会場 または ライブ配信受講】をお申し込みの場合は、セミナー終了3営業日後から2週間何度でも アーカイブをご視聴いただけます。

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
講座の内容
趣旨
 限りあるカーポンニュートラルなバイオマスは燃料ではなく化学品原料として用いなければならない。既に、欧米ではバイオマスを原料とした化学品の製造が大規模で行われ始めた。日本でも生分解性プラスチックが一部製造され始めている。これらのバイオマスを原料とした化学品やプラスチックの製造方法と最新動向、そして、ウッドマスや都市ごみからの化学品製造の可能性などを詳説する。今後の日本でのバイオマスを原料とした化学品製造の指針となれば幸いである。
プログラム

1. バイオマスの可能性
  (1) 賦存量 
  (2) バイオエタノール

2. バイオナフサ
  (1) マスバランス
  (2) バイオエチレン
  (3) エチレングリコール
  (4) バイオプロピレン
  (5) アクリル酸
  (6) グリセロール原料
  (7) フルフラールと誘導品
  (8) HMFと誘導品 

3. バイオポリマー
  (1) 生分解性ポリマー
  (2) ポリ乳酸
  (3) ポリカーボネート
  (4) PBS
  (5) ポリエチレンフラノエート
  (6) バイオナイロン
  (7) Sorona
  (8) ヒドロキシアルカノエ―ト

4. ウッドマス原料
  (1) リグニン
  (2) セルロースナノファイバー

5. 都市ごみの利用
  (1) 化学品原料
  (2) 芳香族

6. 関連質疑応答

7. 名刺交換・交流会

■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。

■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

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