脱炭素化液体燃料サプライチェーンの技術開発/事業化動向【東京開催】
~バイオ燃料と合成燃料の徹底比較~

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セミナー概要
略称
脱炭素化液体燃料【東京開催】
セミナーNo.
jpi241005
開催日時
2024年10月29日(火) 13:30~16:00
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,420円(税込)
会員: 33,420円(税込)
学生: 33,420円(税込)
価格関連備考
1名:33,420円(税込)
2名以降:28,420円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
備考
※【会場 または ライブ配信受講】をお申し込みの場合は、セミナー終了3営業日後から2週間何度でも アーカイブをご視聴いただけます。

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
講座の内容
趣旨
CN(カーボンニュートラル)実現にはCO2排出削減が難しい産業(Hard-to-Abate)分野への脱炭素化液体燃料の実装が必須となってきている。その現実的対応として、油脂や非可食バイオ由来のバイオ燃料およびクリーン水素と回収CO2を原料とした合成燃料(e-Fuel)に期待が集まっている。本講演では、サプライチェーン全体を俯瞰し、安定供給と経済性を確保しつつ脱炭素に挑戦している両燃料に対して徹底比較をしつつ、現状と今後の展開について詳説する。
プログラム

1. 脱炭素化液体燃料が求められる背景 
  (1) カーボンニュートラルへのベクトル 
  (2) Hard-to-Abate分野

2. バイオ液体燃料(SAF/ディーゼル)製造のサプライチェーン 
  (1) 油脂系バイオパス
  (2) アルコール系バイオパス
  (3) ガス化系パス

3. 合成液体燃料(e-Fuel)製造のサプライチェーン
  (1) 水素/CO2
  (2) メタノール系パス
  (3) FT系パス

4. 持続可能性と事業性の比較評価 
  (1) サプライチェーンと持続可能性 
  (2) エネルギー効率と経済性 
  (3) CO2削減評価

5. 世界の技術開発・事業化・制度化動向

6. 今後の展開

7. 関連質疑応答

8. 名刺交換・交流会 

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