PVAを使いこなすために!!
物性、構造を把握し、機能化・用途展開を図る!!

ポリビニルアルコール(PVA)の構造、物性およびその用途

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セミナー概要
略称
PVA
セミナーNo.
st140526
開催日時
2014年05月30日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員受講料 46,170円

【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  ※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
講座の内容
趣旨
まずポリビニルアルコールの製法、構造、基本物性を紹介。次に微細構造とそのポリビニルアルコールの物性への影響について詳説します。次にポリビニルアルコールの高性能化として、種々の変性ポリビニルアルコールの構造、物性を紹介します。さらにポリビニルアルコールの主用途について詳説します。
プログラム
1.ポリビニルアルコールの基礎
1.1 製造方法
1.2 基本構造

2.ポリビニルアルコールの微細構造と物性
2.1 微細構造
2.2 水溶液物性(濃度・粘度)
2.3 皮膜物性(機械的強度)
2.4 接着性
2.5 耐候性

3.ポリビニルアルコールの高機能化
3.1 共重合変性
3.2 連鎖移動による末端変性
3.3 ブロックポリマー
3.4 次世代高機能化
3.5 耐水化
3.6 ブチラール化

4.新規水溶性ポリマー「エクセバール」

5.ポリビニルアルコールの用途
5.1 懸濁分散安定剤
5.2 乳化分散安定剤
5.3 紙塗工剤
5.4 ガスバリア剤
5.5 無機物バインダー

□質疑応用・名刺交換□
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