非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
第1部 石油精製触媒の進歩と技術・開発動向 10:30-12:30
1.最近の燃料油製造方法の進歩
1.1 装置構成
1.2 蒸留
1.3 燃料油
1.4 精製プロセス
○水素化脱硫
○接触分解
○接触改質
○アルキル化
○MTBE
2.新燃料油の開発動向
2.1 シェールガス
2.2 シェールオイル
2.3 カナダ・オイルサンド油
2.4 バイオ燃料油
2.5 コロイダル燃料油
2.6 GTL
3.石油精製触媒の進歩
3.1 市場動向
3.2 触媒開発の原動力
3.3 ガソリン製造用触媒
3.4 中質留分用触媒
3.5 触媒の物性測定法
第2部 自動車用排ガス浄化触媒の進歩と技術動向 13:15-16:15
1.自動車用排ガス浄化触媒の進歩
1.1 排ガス浄化処理の必要性と法規制
○排ガス浄化の必要性
・エンジンにおける燃焼 ・エンジン制御と排ガス ・排出物、大気汚染物質と健康影響
・光化学スモッグの発生 ・大気汚染と自動車排気ガス ・排気ガス規制の変遷
・日本の排出ガス規制 ・日本の大気環境
1.2 自動車排ガス処理触媒
○排ガス浄化方法の候補(1970年当時)
○社会・自動車メーカーの動き
1.2.1 自動車排ガス処理触媒の構造
・マクロ構造 ・ミクロ構造 ・触媒層 ・ハニカム
1.2.2 自動車排ガス処理触媒の機能
・触媒層 ・貴金属(Pt,Rh,Pd) ・担体 ・酸素吸蔵材 ・ハニカム ・課題と解決
1.2.3 自動車排ガス処理触媒の製造方法
・ハニカム ・触媒層
1.2.4 自動車排ガス処理触媒の今後の動向
1.2.5 工業製品としての排ガス浄化触媒
・触媒業界で占める位置 ・貴金属の使用量
1.3 そのほかの排ガス処理触媒
○現在搭載されているもの
○今後搭載されそうなもの
□質疑応答・名刺交換□