~界面活性剤の選択の仕方、相図の読み方と上手な使い方、
微細エマルションの調製、液晶・αゲルの調製、etc.~

教科書では教えてくれない製品開発のための乳化/可溶化入門とエマルション設計のコツ
現場でのトラブル解決に役立つ、実用的な乳化の理論と技術を、企業での研究開発経験豊かな講師が、分かりやすく丁寧に解説します。乳化剤・分散剤の選定は正しいのだろうか? 製剤がうまくいかない、製品の安定性制御が難しいなど、研究開発現場でお悩みをお持ちの方におススメです。

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セミナー概要
略称
乳化・エマルション
セミナーNo.
st161216
開催日時
2016年12月16日(金) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第1講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付
講座の内容
受講対象・レベル
化粧品、医薬品、食品、一般化学分野の初級、中級技術者(研究開発、製造部門、評価部門)高校卒業程度の知識があれば特に専門知識は不要
習得できる知識
・乳化、可溶化、マイクロエマルションの理解。 
・相図の基本(読み方作成法と乳化、可溶化系への用い方)。 
・適切な界面活性剤の選択と能力発揮のさせ方。 
・安定性の見極めと、トラブル解決の手法。
・実用系における機能設計。
趣旨
 乳化・可溶化系は実用性が高く、様々な分野で用いられています。しかし『 思いどおりの製剤ができない 』『 乳化剤の選択や調製条件の設定が解らない 』『 安定化や粘弾性の制御が難しい 』など、物理化学のテキストを読んでも解決できないことが多々あります。そこで長年産業分野で乳化関連製品の開発研究に携わってきた経験を基に、基礎と応用のギャップを埋められるように実用系に役立つ乳化の基礎と応用技術を解りやすく解説します。
 「乳化・可溶化の基礎と界面活性剤の選択」「相図の読み方と上手な使い方」「微細エマルションの調製」「液晶・αゲルの調製と乳化系への応用」など、基礎から最新の乳化技術に至るまで、実用系に即して分かりやすく解説します。
プログラム

 

1.乳化・可溶化の基礎と状態解析法
 1.1 乳化・可溶化の基礎知識:乳化と可溶化の違いは?
 1.2 状態観察と測定法の実際
 1.3 一般的な乳化方法と安定化の基本(乳化安定化理論、各種乳化機)
 1.4 実用系における落とし穴(各種トラブル例と対処法)

2.乳化・可溶化のための界面活性剤基礎知識
 2.1 界面活性剤の特異な溶解挙動とその理由(クラフト点と曇点)
 2.2 両親媒性分子がつくる会合体
   ・ミセル、液晶、D相
   ・液晶とαゲル(状態、安定性、調製法)  
 2.3 親水性/親油性のバランス(HLB):エマルション調製の第一歩

3.相図の読み方と上手な使い方
 3.1 相図の第一歩:相図って何? 基本ルールと読み方・作り方
 3.2 相図を用いて界面活性剤の性質と能力を知る
 3.3 乳化・可溶化の理解、解析に必須の3成分系の相図: 
    三角座標の読み方、相図中の矢印と乳化プロセス

4.エマルションの生成法とその原理
 4.1 最適条件を知る:乳化法が異なると状態が異なる理由
 4.2 マイクロエマルションの状態と生成条件
 4.3 微細なエマルションを調製するための根本原理  
 4.4 液晶、D相を用いた微細エマルションの調製のポイント:
    液晶乳化の原理と広範囲の油剤に適用可能な理由
 4.5 ピッカリングエマルションとソフトマターの3相乳化

5.実用系で生きる乳化・可溶の設計と特性賦与の実際
  5.1 自己乳化製剤のための界面活性剤用い方
  ・自己乳化液晶ジェル、両連続マイクロエマルション製剤と応用例
  5.2 ナノエマルション調製法と安定化のノウハウ
  5.3 αゲルの生成・安定化とエマルション、ゲル製剤への応用  
  ・エマルション中のゲル、液晶と特性の変化
  ・αゲルの安定化とαゲル製剤
  5.4 高内相比W/Oエマルションの調製と安定化の実際
  5.5 高分子多糖を用いたエマルションと撥水性O/W製剤 

  □質疑応答・名刺交換□

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