非会員:
44,000円
(本体価格:40,000円)
会員:
41,800円
(本体価格:38,000円)
学生:
44,000円
(本体価格:40,000円)
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.フィルターの用途
1.1 生活の中で使われるフィルター
1.2 工業製品の製造に使われるフィルター
2.濾過の種類
2.1 除去したい粒子サイズによって変わる濾過の種類
2.1 粒子サイズを表す単位
3.濾過のメカニズム
3.1 粒子捕捉のメカニズム
3.2 表面濾過、深層濾過、ケーキ濾過
3.3 清澄濾過と分級濾過
4.濾過に使われるフィルターの種類と構造
4.1 濾材の材質
4.2 フィルター形状
4.3 密度勾配濾材と密度均一濾材
4.4 ハウジング
4.5 ろ過システム
5.濾過の操作法
5.1 デッドエンド濾過とクロスフロー濾過
5.2 連続濾過とバッチ濾過
5.3 シングルパス濾過とバッチ濾過
6.フィルターの性能
6.2 粒子捕捉性能
6.2 流量特性
6.3 ダートキャパシティ
7.フィルター完全性の調べ方
7.1 バブルポイント試験
7.2 フォワードフロー試験
8.フィルターの選定方法
8.1 検討項目
8.2 濾過後の清浄度レベルの評価法
8.3 ラボスケール試験・フィールド試験
8.4 ディスポーザブルフィルターとろ過システムの選定方法
9.フィルター製品を使用した各分野での濾過実例
9.1 半導体製造プロセス用途
9.2 溶融ポリマー用途
9.3 食品用途
9.4 油圧潤滑油用途
9.5 環境関連
9.6 フィルタートラブル事例
付録:フィルター閉塞の理論解析
(1)フィルター閉塞モデルとフィルター閉塞式
(2)閉塞式の使い方