発注側の設備開発・調達担当者、受注側の設備設計・営業担当者が実務の高度化を実現するために
やってみせ(ベストプラクティスを例示し)、
言って聞かせて(留意点を解説し)、
させてみせ(OJTで活用させ) ですぐに現場に落とし込んで実行できる
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1.セミナーの背景と狙い
2.設備企画・設計・調達の目的とは
2.1 SDGsと社会的背景
2.2 設備企画・設計・調達の目的
2.3 ライフサイクルアセスメント視点でのSDGs対応
2.4 ニーズとシーズのマッチング
3.設備企画・設計・調達の基本プロセスと機能
3.1 設備企画・設計・調達の基本プロセス
3.2 設備企画・構想
3.3 デザインレビュー(DR)
3.4 内・外作選定
3.5 設備仕様書の種類と基本原則
3.6 引き合いと見積依頼書
3.7 複数見積と設備仕様説明書
3.8 設備仕様説明会とプロポーザル・プレゼンテーション
3.9 実行決裁
3.10 折衝・契約
3.11 立会・検収・バッキング
3.12 初期流動管理の管理項目と重要チェックポイント
4.フロントローディングにつなげる設備の企画構想仕様書
4.1 企画構想仕様書の全体構成とその要点
4.2 企画書のベストプラクティス
5.購入するための設備仕様説明書構成
5.1 設備仕様書の全体構成とその要点
5.2 設備仕様説明書のベストプラクティス
6.投資効果最大化のための設備価格分析と資金調達
6.1 リスク費用(水増し費用)
6.2 ライフサイクルコスト及び3Rの視点
6.3 複数見積と競争原理
6.4 見積価格の構成要素と価格分析
6.5 研究開発の共同開発費用
6.6 設備投資効果分析法
7.リードタイム短縮の設備企画・設計・調達の高度化
7.1 設備企画・設計・調達担当者の役割変革
7.2 設備設計・製作事業者の選び方
7.3 リードタイム短縮のための納期管理
7.4 設備調達議事録作成の基本
8.SDGsのためのコンプライアンス(法令遵守)
8.1 独禁法と下請法の抵触
8.2 PL法のチェックポイント
8.3 安全規則
8.4 グリーン調達の具現化法
総合Q&A
※「粕谷茂著、カラー図解 生産設備企画設計・調達の基本とベストプラクティス」
(Amazon ペーパーバック版)をベースに講演します。