有機フッ素化合物(PFAS)の規制による、企業活動への影響は? 日本における規制動向は?
PFASの化学的性質や危険有害性・規制理由から、国内外の規制動向、企業活動への影響と代替品を含めた事業者の対応策について解説します。

PFASの規制動向と企業に求められる対応策【WEBセミナー】
~製造・取扱い、輸出入、廃棄・処理に係る規制と代替品を含めた対応策~

アーカイブ配信付

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セミナー概要
略称
PFAS【WEBセミナー】
セミナーNo.
st240204
開催日時
2024年02月13日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 37,400円(税込)
会員: 35,640円(税込)
学生: 37,400円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 37,400円(税込)
会員価格:1名につき 35,640円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
特典
アーカイブ配信について
視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/14~2/20中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
・化学品関連でPFAS規制に興味をお持ちの方
・環境関連でPFAS規制に興味をお持ちの方
・化学品の法令対応に興味をお持ちの方
・化学物質管理に関係する方
習得できる知識
・PFASの化学的性質と危険有害性
・PFASの性質/用途と規制との関係
・PFAS規制の動向
・PFAS規制の企業活動への影響と対応策
趣旨
 本セミナーでは、最近注目されている有機フッ素化合物(PFAS)の規制についての概要を説明します。
 最初に有機フッ素化合物(PFAS)の化学的性質と規制との関係を説明します。次に、国内外の規制動向のポイントを解説します。国連の歴史的経緯(ICCM、SAICM等)、及びストックホルム条約とロッテルダム条約の内容等からグローバルな大きな動きを捉えます。さらに、主要国での規制動向を俯瞰します。
 また、PFAS含有廃棄物の処理、環境、輸出入に関する規制や代替品を含めた事業者の対応策についても説明します。
プログラム

1.PFASと何か
 1.1 PFASの分類と化学的性質
 1.2 PFASの用途
 1.3 PFASの危険有害性
 1.4 なぜ規制されるのか
 
2.PFASの規制動向
 2.1 PFAS規制の3つの動き
 2.2 国連での経緯(WSSD、ICCM、SAICM等)
 2.3 条約による規制(ストックホルム条約/POPs条約、ロッテルダム条約/PIC条約)
 2.4 海外での規制(欧州)
 2.5 海外での規制(米国)
 2.6 海外での規制(その他)
 2.7 日本での規制
 2.8 水質基準等
 
3.企業に求められる対応策
 3.1 PFAS(及び含有物)に係る製造/取扱い
 3.2 PFAS(及び含有物)に係る輸出入について
 3.3 PFAS(及び含有物)に係る廃棄/処理について
 3.4 企業活動への影響と代替技術
 
4.まとめ ~PFAS規制と化学品を取り巻くサスティナビィリティ~

□質疑応答□

※規制動向を反映するため、内容が変わる場合があります。

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