プラガブルトランシーバーは商用化・コパッケージは絶賛開発中といった産業適用状況のシリコンフォトニクス。
その基本的な特徴と課題そして今後の進化の形態までを展望。
情報通信以外への応用にも言及、今後の幅広い応用に向けた情報収集におススメの1講です

シリコンフォトニクス光集積回路技術の現状と課題およびその進化【WEBセミナー】
ハイブリッド集積、集積フォトニクス、異種材料集積、光電融合、光電コパッケージ
LiDAR、バイオセンシング、光ニューラルネットワーク etc.

アーカイブ配信付

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セミナー概要
略称
シリコンフォトニクス【WEBセミナー】
セミナーNo.
st240619
開催日時
2024年06月27日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 37,400円(税込)
会員: 35,640円(税込)
学生: 37,400円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 37,400円(税込)
会員価格:1名につき 35,640円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2024年6月28日(金)~7月4日(木)まで
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
趣旨
 量産性や経済性に優れる超小型高密度フォトニック集積プラットフォーム技術であるシリコンフォトニクスはDX化社会の基盤インフラである大規模コンピューティングシステムやネットワークシステムの持続的成長に欠かせない技術であり、近年精力的な研究開発と商用化が進行中であることを理解する。さらに、シリコンフォトニクスの基本的な特徴と課題、および将来的な進化形態について理解し、当該技術の幅広い応用にむけた基礎知識を得る。
プログラム

1.シリコンフォトニクスが求められる背景
 1.1 コンピューティング/ネットワークへの大規模なフォトニクスの導入
 1.2 プラガブルトランシーバーから光電コパッケージへ
 1.3 ディスクリートデバイスから集積フォトニクスへ

2.シリコンフォトニクスの特徴と現状
 2.1 小型化、省エネルギー化、ハイブリッド集積による高機能化、光電融合
 2.2 情報通信以外への応用:LiDAR, バイオセンシング
 2.3 産業適用状況:プラガブルトランシーバーは商用化、コパッケージは絶賛開発中

3.フォトニクスのパラダイムシフトへ(シリコンフォトニクスの将来展望)
 3.1 パラダイムシフト:桁違いの量的変革+インテリジェントなアーキテクチャ
 3.2 物理的限界:加工誤差、キャリア移動度、光非線形効果、量子的限界  
 3.3 更なる量的変革:300mmウエハプロセス、適応型チューニング、異種材料集積、プラズモニクス
 3.4 フォトニクスに適したアーキテクチャ: 光ニューラルネット、光演算アクセラレーター

4.シリコンフォトニクスの産業展開
 4.1 自動化(実装、評価、設計)&ファンドリー
 4.2 産業エコシステム, R&Dエコシステム

5.シリコンフォトニクスR&Dエコシステム
 5.1 産総研によるオープンイノベーション活動を例に

 □質疑応答□

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