アナログ回路の仕事にかかわる際、最も大きなハードルはトランジスタレベルの回路を理解できるようになることです。
標準的な2乗則に従うMOSトランジスタを用いた回路の解析・設計のポイントを動作のイメージが湧くように解説!

アナログ回路設計の基礎とポイント【東京開催】

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セミナー概要
略称
アナログ回路設計【東京開催】
セミナーNo.
250549
開催日時
2025年05月14日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・アナログ電子回路設計について学び始めた方、初学者、基礎固めをしたい方
・材料や部材技術を専門としているが、回路設計についても知る必要がある方
・WEB上の情報や市販の入門書を読み独学を始めるも、理解し難い方、課題を抱えている方
・ゆくゆくはアナログ半導体やCMOSアナログ回路等への応用を目指している方
必要な予備知識
基本的な物理、電気回路の知識
習得できる知識
・アナログ電子回路設計の基礎知識が得られる
・様々なトランジスタレベルの回路構成と動作の知識が得られる
・さらに進んだトランジスタレベル回路を独学して理解できるレベルになる
趣旨
 アナログ回路の仕事にかかわる際に、最も大きなハードルはトランジスタレベルの回路を理解できるようになることです。良い教科書を読んで独学しても理解するのは非常に大変です。
 本セミナーでは、標準的な2乗則に従うMOSトランジスタを用いた回路の解析・設計のポイントを動作のイメージが湧くように解説します。
プログラム

1. MOSトランジスタ
   1-1 MOSトランジスタ構造
   1-2 MOSトランジスタ動作
   1-3 MOSトランジスタのスイッチ機能と信号増幅機能

2. MOSトランジスタを用いた回路設計
   2-1 デジタルCMOS回路
   2-2 電流源回路
   2-3 電流ミラー回路
   2-4 オペアンプの動作と小信号解析の必要性
   2-5 ソース接地増幅回路と小信号等価回路
   2-6 ゲート接地増幅回路
   2-7 ボルテージフォロワ回路とソースフォロワ回路
   2-8 差動増幅回路と電流スイッチ
   2-9 比較回路
   2-10 基準電圧源回路 (バンドギャップリファレンス回路の基本)
   2-11 スイッチドキャパシタ回路
   2-12 発振回路

3. まとめ


【質疑応答】

キーワード
アナログ,回路,設計,トランジスタ,解析,研修,講座,セミナー
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