初心者にもわかるように粘度の基礎から解説します
業務上、材料の特性を評価する方々に是非受講いただきたい内容です
1.粘度の定義と粘度挙動の現象論
1.1 せん断流動とせん断速度
1.2 せん断応力
1.3 定常流動
1.4 粘度(粘性率)の定義
1.5 非ニュートン流動
(1)流動曲線
(2)擬塑性流動
(3)ダイラタント流動
(4)塑性降伏
1.6 時間依存性流動
(1)チクソトロピー
(2)レオペクシー
(3)技術用語「チクソ性」と「構造粘性」の解釈
2.回転粘度計の種類とその選択
2.1 測定原理と幾何学
(1)二重円筒型回転粘度計
(2)円錐-平板型回転粘度計
(3)平行平板型回転粘度計
2.2 装置の特徴とその選択
2.3 定常流動条件と粘度測定
3.粘度測定と温度制御
3.1 単純液体における粘度の温度依存性
3.2 円錐-平板型回転粘度計におけるギャップ調整と温度
3.3 粘性発熱
4.粘度測定の基本原理に関わる留意点
4.1 せん断流動場の一様性と試料間隙
4.2 壁面スリップとその補正
5.装置の特徴と測定精度に関わる留意点
5.1 試料の量と測定誤差
5.2 試料間隙の調整と誤差
5.3 装置の精度と測定条件
6.チクソトロピー挙動の測定と評価
6.1 チクソトロピー挙動の測定
6.2 せん断履歴の消失と平衡流動曲線
6.3 チクソトロピー回復過程の測定
6.4 流動曲線と過渡応答
7.降伏挙動の測定と評価
7.1 粘度曲線と降伏応力
7.2 静的降伏応力の測定
7.3 ストレススウィープ法による降伏応力の簡易測定
7.4 定常流動停止後の降伏挙動
8.工業的実用粘度測定における注意点
8.1 動粘度とその工学的意味
8.2 JISに規定されている粘度測定
(1)細管粘度計による粘度測定方法
(2)落球粘度計による粘度測定方法
(3)共軸二重円筒形回転粘度計による粘度測定方法
(4)単一円筒形回転粘度計(B型粘度計)による粘度測定方法
(5)円すい-平板形回転粘度計(E型粘度計)による粘度測定方法
(6)振動粘度計による粘度測定方法
9.円管内の流動
9.1 ハーゲン-ポアズイユの法則
9.2 層流と乱流
9.3 ドラッグリダクション
9.4 固体内の応力分布とモールの応力円
9.5 降伏条件
9.6 降伏応力をもつ流体の管内流動
□質疑応答□