産業排水処理技術の基礎と最新動向【WEBセミナー】
SDGs時代に求められる排水処理プロセスと省エネ・コスト削減戦略、重金属やシアン処理技術
PFAS対策やマイクロプラスチック処理、AI活用までを含む次世代水処理技術を解説

見逃し配信付(4/22~4/28中)

セミナー概要
略称
排水処理【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260415
開催日時
2026年04月21日(火) 13:00~16:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
東洋大学 理工学部 応用化学科 名誉教授 川瀬 義矩 氏

【略歴】
早稲田大学理工学研究科博士課程修了、千代田化工建設(株)、東京都立大学、ニューヨーク州立大学、ウォタール―大学(カナダ)などを経て東洋大学理工学部応用化学科教授。現在名誉教授。

【主な研究・業務】
バイオリアクターの設計・スケールアップ、水処理プロセス(生物処理、促進酸化法など)、化学反応装置設計、分離プロセスシミュレーションなどを研究。200以上の学術論文を外国の技術雑誌に発表。
主な日本語の著書は、「生物反応工学の基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「環境問題を解く化学工学」、「Excelで解く水処理技術」、「Excel VBAで学ぶ水を浄化する技術-設計の基礎から最適化まで」など

【 HP 】 https://sites.google.com/site/ykawasechemeng/Bulletin-board
価格
非会員: 39,600円(税込)
会員: 37,840円(税込)
学生: 39,600円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,840円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
予備知識は必要ありません。産業排水処理技術についての知識と情報を得たい方はどなたでも受講して下さい。ビデオを使って解り易く解説します。Excelテンプレートを使って実際の設計計算など具体的に解説します。
習得できる知識
・各種産業で使われている代表的な排水処理プロセスの仕組みが容易に理解できます
・排水処理技術の基礎から最新技術まで具体的に学べます
・SGDsにおける最新排水処理技術の原理と最新の動向が明確に理解できます
・水処理装置の設計の解説で使用するExcelテンプレートのファイルを差し上げますので実務に容易に応用できます
趣旨
 持続可能な産業排水処理に使われる技術について解説します。排水処理技術の基礎と最新技術だけでなく、資源保全の観点からの技術についても紹介いたします。省エネとコスト削減のための産業排水処理技術の強化を考える戦略についても解説します。代表的な各種排水処理技術を多くのビデオの他に実例や例題を交えながら分かりやすく解説するとともに、近年注目を集める最新技術を多数紹介します。セミナーで使う実際の排水処理装置設計計算のExcelテンプレートを差し上げます。
プログラム

Ⅰ. 排水処理技術の基礎
 1. 排水処理技術の概要
  1.1 SDGsにおける排水処理技術の強化
  1.2 水質管理と排水処理技術の指標: COD、BOD、TOC、DO、SS
 2. 物理・化学的処理技術:重金属処理、シアン排水処理
  2.1 固液分離:沈降、凝集沈殿、ろ過
  2.2 中和:中和剤、溶解度積、凝集沈殿プロセスの計算
  2.3 吸着:活性炭吸着、ゼオライト、物理吸着、化学吸着、吸着等温線
  2.4 イオン交換:イオン交換樹脂、イオン交換プロセスの計算
  2.5 膜分離:精密ろ過膜、ナノろ過膜、逆浸透膜、膜分離プロセスの計算
 3. 生物処理技術:COD、 BOD、脱窒素、脱リン
  3.1 好気性処理:活性汚泥法、酸化池、活性汚泥プロセスの計算
  3.2 嫌気性処理:メタン発酵、UASB法、消化槽の設計計算
  3.3 脱窒素 (嫌気性アンモニア酸化法アナモックス)、脱リン、窒素とリンの同時除去

Ⅱ. 最新排水処理技術の動向
 1. 物理・化学的処理技術
  1.1 促進酸化法:光触媒、UV処理、オゾン処理、フェントン反応、鉄粉法、光触媒リアクターの設計計算
  1.2 生物由来吸着材による吸着:バイオソープション、バイオチャー
 2. 生物処理技術
  2.1 バイオフィルター:緩速ろ過法、円板回転生物膜バイオリアクターの設計計算
  2.2 膜分離活性汚泥法:MBRの設計計算
  2.3 汚泥の減容化:余剰汚泥減容化技術

Ⅲ. 今後の水処理技術の課題
 1. 高効率水処理システム:PFAS(有機フッ素化合物)の除去
 2 バイオリファイナリーにおける排水処理:バイオマス(微細藻類)、バイオ燃料、バイオ水素、バイオメタネーション
 3. マイクロプラスチックの処理
 4. AIの活用:ハイブリッドモデリング

Ⅳ. 質疑応答

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