カーボンニュートラル社会の実現等を背景に、
工業プロセスにおけるエネルギーの最適活用・省エネ化がますます重視される昨今。
省エネ型設備への更新や導入には多大な費用がかかるため、手戻りなく効率よく進めることが重要です。
熱利用の現状把握とともに、省エネ改善の余地があるか、
その検討の初期段階で有用な熱解析技術ピンチテクノロジーについて基礎から解説。
ピンチテクノロジーの技術の中から、複合熱利用線図、SSSP解析とRカーブ解析を用いることで、
詳細なシミュレーションを実施することなく、無駄のない効率的な省エネ推進に向けた手法が学べます。
単一工場内、近隣工場間、コンビナート全体における適用例を紹介。
具体例として、連続運転だけでなく、バッチサイクル運転への適用と、
産業用ヒートポンプの導入検討に際し、導入余地、熱源と加熱先の組み合わせが最適か否かを検討する事例を紹介。
"わが国で唯一の実践的ガイドブック" 「ピンチテクノロジー」 (巽浩之/松田一夫 著, ECCJ) の著者が登壇!
ピンチテクノロジーの基礎と応用事例を紹介する。
応用事例では、プロセスシステムやエネルギーシステムへの適用例を紹介する。
プロセスシステムは連続運転の場合だけでなく、バッチサイクル運転の場合も紹介する。
エネルギーシステムでは、最近話題となる産業用ヒートポンプの導入検討に際して、ヒートポンプの導入余地があるか、そのヒートポンプの熱源と加熱先の組み合わせが最適かどうかを的確に提示できることを紹介する。
1.対象とする熱エネルギー
2.省エネ検討におけるピンチテクノロジーの位置づけ
3.ピンチテクノロジーの基礎
3.1 複合熱利用線図
3.2 プロセスシステムとエネルギーシステムの解析技術 ~SSSP解析とRカーブ解析
4.適用事例
4.1 1工場内
4.2 近隣工場間
4.3 コンビナート全体
5.展開
5.1 バッチサイクルプロセスへの適用
5.2 産業用ヒートポンプの導入検討への適用
6.ソフトウェア
□ 質疑応答 □