☆本セミナーでは、先端PFAS類の分解・再資源化方法について紹介する。
 さらに国内外における新しい分解方法の報告例や代替物質の動向についても解説する。

産業用先端PFAS類(フッ素ポリマー等)の分解・再資源化技術【WEBセミナー】
先端PFAS類の分解反応と代替材料の研究開発動向

セミナー概要
略称
PFAS分解【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260604
開催日時
2026年06月08日(月) 14:00~15:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
神奈川大学 理学部・教授 堀 久男 氏
価格
非会員: 29,700円(税込)
会員: 28,160円(税込)
学生: 29,700円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 29,700円(税込)
会員価格:1名につき 28,160円 2名の場合 41,800円、3名の場合 62,700円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
備考
製本テキスト(開催日を目安に発送)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
フッ素樹ポリマーをはじめとする有機フッ素化合物を製品の製造工程等で使用している企業関係者(表面処理、電子材料製造、化学・エネルギー産業)専門知識はなくても構いません。
習得できる知識
・有機フッ素化合物とPFAS類:定義や分類
・PFAS類の規制の状況、今後の見通し
・産業用PFAS類の分解・再資源化方法
・代替品や分解・再資源化技術に関する最近のトピックス
趣旨
近年、PFASと呼ばれる有機フッ素化合物の範疇が拡大しています。フッ素ポリマーも含めたPFAS類にはカーボンニュートラルや高度情報化社会の実現に不可欠なものも多数ありますが、規制の進行に伴い廃棄物の適正処理やリサイクル技術の確立が求められています。これらを焼却処理することは可能ですが、高温が必要であるだけでなく、HFガスが発生して焼却炉材を損傷します。穏和な条件でフッ化物イオンまで分解(無機化)できれば、カルシウムイオンとの反応で環境無害でかつ全ての有機フッ素化合物の原料であるフッ化カルシウム(人工蛍石)に変換できます。
 本講演では演者が近年取り組んでいる比較的低温の亜臨界水を用いた先端PFAS類の分解・再資源化方法について紹介します。さらに世界における新しい分解方法の報告例や、代替物質の動向についても解説したいと思います。
プログラム

1.はじめに
  有機フッ素化合物とPFAS、化学的特徴、問題の経緯や規制の動き、定義の変遷

2.先端PFAS類の分解反応
 2.1 高分子量PFAS類
  2.1.1 ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、エチレン・テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)、
     VDFと他のモノマーとの共重合体の亜臨界水分解、人工蛍石の合成
  2.1.2 フッ素エラストマーFKMの亜臨界水分解
  2.1.3 テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロペン共重合体(FEP)の亜臨界水分解
 2.2 低分子量PFAS類
  2.2.1 電気化学用PFAS類の亜臨界水分解
  2.2.2 フッ素系イオン液体の亜臨界水分解
  2.2.3 フッ素系シランカップリング剤の亜臨界水分解
 2.3 演者が注目している最近の新しい分解方法

3. 代替材料について
 3.1 過去の事例 留意すべきこと
 3.2 フッ素ポリマー製造に使われるフッ素系重合助剤(乳化剤)の代替等、最近のトピックス

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索