非会員:
50,722円
(本体価格:46,111円)
会員:
48,176円
(本体価格:43,796円)
学生:
50,722円
(本体価格:46,111円)
49,800円 会員価格47,300円 ※昼食・資料代を含む
<1名様分の受講料で2名様まで受講できます>
※2名様ご参加は同一会社・法人からの同時申込に限ります。
※2名様ご参加は2名様分の参加申込が必要です。ご連絡なく2名様のご参加はできません。
※3名様以上のご参加は、追加1名様あたり10,800円OFFになります。
1. 微粒子の集団は工夫をしないと必ず凝集する
2. 微粒子間の凝集力の起源は分子間力である
3. ハマカー定数が粒子の凝集を促進する:代表的な物質のハマカー定数
4. 微粒子のゼータ電位が分散を促進する
5. 帯電微粒子周囲の拡散電気二重層
6. 微粒子の表面電荷と表面電位の関係
7. 電気泳動移動度の測定とゼータ電位
8. 電気泳動移動度とゼータ電位を結びつける式
8.1 スモルコフスキーの式とヒュッケルの式
8.2 ヘンリーの式
8.3 精度の高い式
9. 液滴とエマルジョン
10. 高分子電解質と柔らかい粒子
11. 濃厚系の電気泳動
12. 振動電場中の電気泳動:動的電気泳動
13. 濃厚系における動的電気泳動:ESA法とCVP法
14. 微粒子間の静電反発エネルギー
15. 微粒子間の全相互作用エネルギーの計算:DLVO理論
15.1 ポテンシャル曲線による凝集・分散の定量的評価
15.2 DLVO理論によるシュルツ・ハーディの法則の説明
15.3 ポテンシャル曲線を描くエクセル・プログラム
15.4 非水系におけるDLVO理論とポテンシャル曲線
15.5 柔らかい粒子の場合