非会員:
45,100円
(本体価格:41,000円)
会員:
43,000円
(本体価格:39,091円)
学生:
45,100円
(本体価格:41,000円)
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円,2名45,100円,3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料になります。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
★1名で申込の場合、43,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×19,800円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2様以上のご参加はできません。
1. ポリマーとは?
1-1 分子量
1-2 融点とガラス転移温度
1-3 結晶化現象
1-4 ポリマーと成形加工
2. 「接着」とは?
2-1 分子と分子の間の力
(a) 静電気力
(b) van der Waals相互作用
(c) 共有結合
2-2 表面、界面と接着の理論
(a) 濡れ性と溶解性パラメーター
(b) インターロッキング(アンカー効果)
(c) 酸-塩基相互作用
(d) 化学反応による共有結合の形成
(e) 高分子拡散
3. エンジニアリングプラスチックと異種材料接着とそのプロセス
3-1 樹脂-ゴム直接接着
(a) 高分子拡散
(b) 界面のラジカル反応
3-2 インサート成形によるポリアミド(ナイロン)-TPUの接着
3-3 金属と樹脂の接着
(a) 金属の表面の粗面化による接合
(b) 粉体塗装を利用した金属とポリアミド(ナイロン)の接着
4. 異種材料複合体と設計の重要さ
4-1 金属-樹脂接着における界面と応力集中、接着面積と強度
(a) シミュレーションによる応力分布の解析
(b) 実際の試験片を使った接着面積と強度の関係
(c) クリープ現象についての比較
4-2 古くから実績のある金属-ゴム接着における設計
5. まとめ
【質 疑 応 答】