Pythonで学ぶ機械学習と異常検知および余寿命推定への適用【WEBセミナー】
 
☆☆☆本セミナーは、Zoomを使用して行います☆☆☆

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セミナー概要
略称
異常検知【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr210509
開催日時
2021年05月21日(金) 10:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
受講対象・レベル
・機械学習・異常検知に取り組んで間もない方
・機械学習・異常検知を業務で利用しようとしている方
・Pythonによる機械学習・異常検知を基礎から学びたい方
・その他、機械学習・異常検知に興味のある方
必要な予備知識
・高校卒業程度の数学の知識(微分、確率・統計、行列計算等)
・プログラミングの経験(Pythonでなくても良い)
習得できる知識
・機械学習・異常検知の基礎
・代表的な教師なし学習の理論的背景と実運用の指針
・機械学習に基づく異常検知の基礎と実運用の指針
趣旨
 昨今のAIブームの火付け役とも言えるディープラーニングは強力な学習手法ですが、万能ではありません。問題の特性をよく理解して適切な機械学習手法を選択し、適切に用いることが重要です。
 本セミナーでは、機械学習の基本的な概念を解説し、特に要望の多い異常検知の理論や手法の説明とともにPythonを用いた実装の解説を交えて機械学習の理解を深めます。
 さらに、回転機器の振動データを対象とした異常検知や余寿命予測に関する具体的な研究事例紹介も行います。機械学習による異常検知および余寿命予測についてこれから本格的な勉強を始める前に概要と雰囲気を掴むには最適かと思います。
プログラム

   1.機械学習の概要
    (1).ビッグデータ時代
    (2).機械学習とは?
    (3).最近の例
    (4).機械学習の分類
    (5).教師あり学習
        a.識別
        b.回帰
    (6).教師なし学習
        a.モデル推定
        b.パターンマイニング
    (7).半教師あり学習
    (8).深層学習(ディープラーニング)
    (9).強化学習
    (10).機械学習の基本的な手順
        a.前処理
        b.次元の呪い
        c.主成分分析による次元圧縮
        d.バイアスとバリアンス
        e.評価基準の設定:クロスバリエーション
        f.簡単な識別器:k-近傍法
        g.評価指標:F値,ROC曲線
   (11).機械学習の基本的な実装(Python解説)

   2.機械学習による異常検知
    (1).異常検知の基本的な考え方
    (2).性能評価の方法
    (3).ホテリング理論による異常検知
    (4).主要な異常検知法
        a.One-class Support Vector Machine
        b.Local Outlier Factor
        c.Isolation Forest
    (5).各種異常検知法の比較(Python解説)

   3.回転機器の振動データに対する異常検知
    (1).微小欠陥検知の事例紹介
    (2).Pythonコード解説
   
   4.回転機器の余寿命予測
    (1).階層ベイズによる余寿命予測
    (2).事例紹介

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