1 SATAインタフェース応用機器(システム)における使用例
*PC(パーソナルコンピュータ)
*ビデオレコーダー
*サーバー機器
2 SATAインタフェースデバイス製品
*SATAインタフェースデバイスの紹介
・HDD(構造と内部動作)
・SSD(2.5inch,mSATA ,M.2) (使用記録媒体および構造と内部動作)
・Cfast
・その他:M.2 PCIe
3 ATAインタフェース規格概略
*IBM PC-AT(ATA規格以前)
*IDE機器(HDD)とATA規格
・成り立ちと基本情報
・ATAコマンドプロトコル
*SATAインタフェース規格
・SATA-IO規格、規格団体紹介
・SATAインタフェースのあらまし
・リンクレイヤー
・Phyレイヤー ・トランスポートレイヤー
・アプリケーションレイヤー
*ACS(ATA Command Set)
・映像系の機能セット(Streaming feature set)
・セキュリティ機能セット(Security feature set)
4 半導体記憶媒体(NAND Flash Memory)について
*NAND Flash Memoryの性質、特徴(NANDメモリーの基本構造と動作)
・NAMD Flash Memoryの構造および動作
*SSD製品寿命の算出方法
*SSDにおける内部処理
5 実アプリへの応用、展開~デバイス選択
*個々の特徴によるシステムに合せたユーザアプリにおけるSATAインタフェース機器選定のための検討項目
・環境、使用条件、適合試験 etc
*障害発生に関して
・障害(不具合)モード
・可能性のある障害の原因について
6 補足
*ユーザー機能検証試験に関する考察