Real World Data(RWD)の現状と今後についても解説します!

RMPに基づく製造販売後調査の実施と再審査申請
再審査申請資料の概要から具体的な作成方法、
再審査適合性調査の実際と対応準備etc…

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セミナー概要
略称
製造販売後調査
セミナーNo.
160836
開催日時
2016年08月31日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
 医薬品の安全性の確保を図るためには、開発の段階から市販後に至るまで常にリスクを適正に管理する方策を検討することが重要である。2013年より、医薬品製造販売承認申請する新医薬品、バイオ後続品については「医薬品リスク管理計画書」(RMP:Risk Management Plan)の策定が義務付けられています。製造販売後調査もRMPの追加の医薬監視計画となり、製造販売後調査も従来の「市販後調査」とは異なる位置づけとなっています。
 RMP設定の経緯と意義を理解し、製造販売後調査、再審査申請の具体的な対応方法を学んで頂くことで、医薬品の製造販売業者としての対応の基本を習得頂くことはもちろん、医薬品を使用いただく患者さんの適切な治療に貢献できるとともに、医薬品ライフサイクルの最大化につながると考えています。
 また製造販売後調査実施に際しては、今後、医療DB等のReal World Data(RWD)の活用も考えられることから、RWDの現状と今後についても紹介いたします。
 過去の経験を踏まえ、わかりやすく説明いたしますので、ぜひご参加ください。
プログラム
 1 はじめに

 2 RMP:Risk Management Plan

  2.1 本邦におけるRMP制度化の経緯
  2.2 RMPの概要          
  2.3 RMPの具体的な策定方法

 3 製造販売後調査
  3.1 製造販売後調査の概要
  3.2 製造販売後調査の具体的な策定方法
  3.3 製造販売後調査のあるべき姿

 4 RWD:Real World Data
  4.1 RWDの現状          
  4.2 RWDの具体的な活用方法
  4.3 RWD活用のあるべき姿

 5 再審査申請
  5.1 再審査申請の現状      
  5.2 再審査申請資料の概要
  5.3 再審査申請資料の具体的な作成方法
  5.4 再審査適合性調査の実際と対応準備

 6 将来に向けて

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