2019年08月30日(金)
10:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
問い合わせフォーム
非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒
よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
特に予備知識は必要ありません。実践的な面から騒音・振動の低減のメカニズムや材料の適用法を簡単なデモや具体的な材料を示しながら解説します。
・騒音・振動の低減のための基本技術のメカニズムを総合的に学べる。
・低減のための材料やその上手な実践的な適用法が学べる。
騒音・振動課題もいろいろな分野で取り上げられ、計画、設計段階から”低騒音”や”低振動”が取り組まれるようになってきている。
そのためには、騒音や振動の低減技術を総合的に理解し、防音、防振材料をいかに上手に適用するかが大切である。ここでは、騒音低減の立場から、固体伝搬音と空気伝搬音に分け、その低減技術の基本としての振動絶縁、制振、遮音、吸音メカニズムとそれらを達成するための材料の役割と機能を実践的な視点から解説させていただく。同時にその効果的な適用法について、実際の材料を見ていただき、事例と簡単なデモを行いながら理解を深めていただきたいと考えている。また、その中で、最近ニーズも高まっている防音・防振材料について私なりのご提案をさせていただく。
1.騒音の低減についての基本的な考え方
2.固体伝搬音と空気伝搬音と低減方法
3.総合的な視点からの取り組みの大切さ
4.固体伝搬音への対応
4.1 振動絶縁
4.1.1 振動絶縁のメカニズム
4.1.2 振動絶縁材料(防振材料)とその適用法
4.1.3 適用事例
4.2 制振
4.2.1 制振のメカニズム
4.2.2 制振材料とその適用法
4.2.3 適用事例
5.空気伝搬音への対応
5.1 遮音
5.1.1 遮音のメカニズム
5.1.2 遮音材料とその適用法
5.1.3 適用事例
5.2 吸音
5.2.1 吸音のメカニズム
5.2.2 吸音材料とその適用
5.2.3 適用事例
6.騒音・振動課題の今後に対する私の提案
7.おわりに
【質疑応答・名刺交換】
騒音,振動,制振,遮音,吸音,メカニズム,低減,材料,セミナー,講演