実際の処方例を用いて解説しますので、
  初任者の方や処方設担当者以外の方にもわかりやすい講座です!

スキンケア化粧品の処方設計 入門講座【大阪開催】
~知っておくべき皮膚科学・処方設計の基本、安全性と安定性など処方の実例から解説~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
化粧品処方設計【大阪開催】
セミナーNo.
190936
開催日時
2019年09月04日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
滋慶医療科学大学院大学 9F 視聴覚大講義室
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付き
講座の内容
趣旨
化粧品の中でもスキンケア製品は肌の健康と美しさを維持するために毎日使用されるものです。また、法的な規制はあるものの、肌トラブルの改善や美白、アンチエイジングなどのより美しくなりたいという消費者の願望も叶えなければなりません。さらに、化粧品には医薬品と同様に、安全性の確保も必要です。化粧品、特にスキンケア製品を開発するにあたっては、皮膚の構造や機能、成分の特長や有効性、安全性などの知識、さらには化学、ライフサイエンスなど広い科学的知識も必要です。しかし、一般消費者のもつ知識は残念ながら科学的事実とはかけ離れている場合も少なくありません。
そこで、本セミナーでは、化粧品開発部門の初任者の方や、処方設計担当者とは異なる部門(使用感評価部門、原材料メーカー様など)の方々を対象に、スキンケア製品を開発する際に知っておくべき皮膚科学を基にしたスキンケアのサイエンスと、実際に処方を開発する際に役立つ成分の特長や機能について、基本的な事項について解説していきます。
また、実際の処方例についてもできる限りご紹介しながら進めたいと思いますので、ぜひご参加下さい。
プログラム

 1.はじめに:化粧品とは
  1-1 化粧品の定義
  1-2 化粧品の機能
 2.スキンケア製品の開発者が知っておくべき皮膚科学
  2-1 皮膚の構造と機能
  2-2 トラブル肌のメカニズム
 3.化粧品の法規制
  3-1 医薬品医療機器等法(旧薬事法)
  3-2 成分に関する規制
 4.スキンケア製品の概要
  4-1 スキンケア製品の役割と機能
  4-2 スキンケア製品の種類と特長
 5.スキンケア製品の処方設計の実際
  5-1 スキンケア製品に使用される主な成分
  5-2 スキンケア製品の処方設計の基本
  5-3 機能別スキンケア製品の設計
  5-4 スキンケア製品の安全性と安定性

キーワード
化粧品,処方,スキンケア,皮膚,研修,セミナー
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