ホーム > セミナー > シランカップリング剤による表面処理技術

シランカップリング剤の反応性に影響する諸因子と、反応メカニズムや無機・有機界面との界面層形成と界面反応の評価方法について概説!!

シランカップリング剤による表面処理技術

セミナー概要

略称
シランカップリング剤
セミナーNo.
開催日時
2019年12月19日(木)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第5研修室
講師
宇都宮大学 工学部 基盤工学科 物質環境化学コース 教授 博士(工学) 佐藤 正秀 氏

<ご専門>化学工学,粉体/固体の化学的表面改質,ナノ粒子合成とその応用

<学協会>化学工学会,日本化学会,粉体工学会,アメリカ化学会など
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 46,200円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。

※2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず消費税が10%になります。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

趣旨
 シランカップリング剤は従来からの無機・有機材料界面でのぬれ、接着性、相容性向上などの用途に加えて、近年ではナノスケールで均一化された無機・有機コンポジット/ハイブリッド系材料合成の主材料にもなっているが、空気中水分などの関与する反応でもあり、その反応制御は容易ではない。本セミナーでは、実際の使用において鍵となるシランカップリング剤の反応性に影響する諸因子と、シランカップリング剤の反応メカニズムや無機・有機界面との界面層形成と界面反応の評価方法について概説する。
 
プログラム
1.シランカップリング剤の反応過程
  1-1.シランカップリング剤の反応
  1-2.加水分解反応
  1-3.重縮合反応

2.シランカップリング剤の反応に影響する諸因子
  2-1.加水分解・重縮合反応に及ぼすpHの影響
  2-2.反応前処理の影響
  2-3.溶媒、反応物濃度の影響
  2-4.反応環境(気相・液相)の影響

3.シランカップリング剤の界面層形
  3-1.酸化物無機材料への界面形成
  3-2.金属無機材料へのメルカプト基を介する界面形成
  3-3.有機材料へのメルカプト基を介する界面形成
  3-4.有機材料へのエポキシ基を介する界面形成
  3-5.有機材料へのアミノ基を介する界面形成
  3-6.チオール/ホスホン酸SAMの概要
  3-7.ヒドロキシ基を介したチオール/ホスホン酸-有機シラン複合膜の形成
  3-8.シランカップリング剤を用いる分子接合界面形成

4.粉体/基板表面とシランカップリング剤の反応性評価
  4-1.FT-IRによる評価
  4-2.BETによる評価
  4-3.ゼータ電位による評価
  4-4.XPSによる評価
  4-5.AFMによる評価
  4-6.接触角測定とXPS、AFM
  4-7.ナノスケールで見る「理想的」界面層と「実際の」界面層
キーワード
シランカップリング剤、表面、界面、処理、改質

関連するセミナー

関連する書籍・DVD

関連するタグ