☆大気圧プラズマの基礎・原理から応用技術までわかりやすく解説!

大気圧プラズマによる樹脂・金属の表面処理技術
~ 大気圧プラズマの使用方法、運用方法、品質管理方法 ~

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セミナー概要
略称
大気圧プラズマ
セミナーNo.
191262
開催日時
2019年12月18日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
・製造業の研究部門から生産技術にたずさわる方。
・プラズマ技術に関心があり、導入検討される方。
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・大気圧プラズマの基礎から、利用方法、運用方法、品質管理方法を習得できる。
趣旨
 自動車業界を中心に、ものづくりは金属材料から高機能樹脂材料の採用が増加し、金属の溶接接合、ボルト・リベット締結技術から接着剤を用いた接着・接合技術の採用が増加傾向にあります。樹脂材料の接着前の表面処理に、超音波洗浄やエタノール等のウェット洗浄、バーナーを用いた火炎処理やプライマー塗布が行われてきたが、昨今、これらの代替技術として、より安定且つ高い品質を実現させる大気圧プラズマによる表面処理技術の関心が高まりつつあります。今回、大気圧プラズマの基礎・原理から、プラズマで何ができるのか?使用方法、運用方法、品質管理方法、さらには応用技術まで、大気圧プラズマ装置の導入を検討されている方にとって有益な情報を、具体的に例を挙げご紹介いたします。
プログラム
1. プラズマとは?

2. プラズマで何ができる?


3.Tough Plasmaの活用事例
 3-1 自動車関連
 3-2 光学機器
 3-3 医療機器
 3-4 その他

4.Tough Plasmaの処理効果事例
 4-1 ポリプロピレンの表面改質処理
 4-2 金属の表面改質処理

5.プラズマ効果の評価方法について
 5-1 酸素ラジカル
 5-2 濡れ試薬
 5-3 水接触角
 5-4 表面自由エネルギー
 5-5 プラズマインジケータ
 5-6 接着試験
 5-7 表面電位

6. 接着・接合の評価方法(JIS規格)について

7. 各種材料のプラズマによる表面改質効果について

8. プラズマ処理後の管理について

9. 大気圧プラズマ装置の使用上の注意事項

10. プラズマの応用技術について

【質疑応答・名刺交換】
キーワード
大気圧,プラズマ,基礎,接着,接合,表面改質,研究,講習会,セミナー
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