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化学における人工知能技術の適用に向けた基礎および事例を解説!

人工知能(AI)技術と
電子状態情報を用いた化学反応予測および反応条件最適化

セミナー概要

略称
AI化学反応予測
セミナーNo.
200135  
開催日時
2020年01月28日(火)12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
講師
早稲田大学 理工学術院総合研究所 
次席研究員(研究院講師) 博士(理学) 清野 淳司 氏
【専門】
量子化学、マテリアルズインフォマティクス
【ご活動】
科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)(2017年10月~)
研究領域『理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築』内研究課題「量子化学と情報学との融合による次世代密度汎関数理論と均一系触媒における反応予測システムの開発」
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 46,200円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

講座の内容

受講対象・レベル
大学レベルの化学の知識がある方。基礎から解説しますので人工知能技術や量子化学などに関する高度な予備知識は必ずしも必要ではありません。
習得できる知識
・人工知能技術の概要
・化学における機械学習のための記述子の基礎知識
・機械学習と電子状態情報を用いた化学反応予測・反応条件最適化の詳細と事例
趣旨
化学において反応物から得られる生成物を正確に予測することは重要な課題のひとつである。またその生成物の収率を上げるために実験化学では様々な反応条件の検討が行われている。これらは一般的に実験化学者の経験と直観に基づいて行われることが多い。近年、人工知能(AI)技術を用いて、コンピュータが化学反応を予測するシステムや効率的に反応条件を最適化する手法が開発されている。本セミナーでは、それらの手法について概説する。前半では、その手法を理解するためのAI技術や、化合物の構造または電子状態に関係する記述子の基礎を説明する。後半では、その知識を前提としてシステムや手法の詳細を説明し、具体的な事例を幾つか述べる。最後に化学におけるその他のAI技術の適用事例や将来的な展望を述べたい。
プログラム
1.人工知能技術の概要
  1-1 人工知能技術とは
  1-2 人工知能技術の種類
  1-3 機械学習の概要
  1-4 進化計算の概要
2.化学における機械学習のための記述子
  2-1 化合物の構造的特徴を表した記述子
  2-2 量子化学計算による電子的特徴を表した記述子
3.化学において人工知能技術に期待されていること
  3-1 実験的な観点から
  3-2 理論的な観点から
4.機械学習と電子状態情報を用いた化学反応予測
  4-1 反応予測システムの歴史
  4-2 機械学習を用いた反応予測システム
  4-3 機械学習と電子状態情報を用いた反応予測システムの詳細
  4-4 有機化学反応に対する反応予測システムの精度と化学的観点からの解析
  4-5 均一系触媒における有機化学反応に対する反応予測
  4-6 将来展望
5.機械学習と量子化学計算による反応条件最適化
  5-1 反応条件および実験で得られた収率の間の機械学習による解析事例
  5-2 電子状態情報を利用した反応条件および収率の間の機械学習による解析事例
  5-3 将来展望
6.その他の人工知能技術の適用例と将来展望
キーワード
化学反応、合成、ディープラーニング、機械学習、研修、講習会

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