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ゴム・エラストマーに関わる研究開発、品質管理、分析部門の方々は必聴です!分析技術を使いこなし、分析の勘所を掴む良い機会となるでしょう!!

ゴム・エラストマー分析の基礎と応用【大阪開催】

~材料開発、品質向上、トラブル対策を支える分析技術~

※6/8に延期になりました。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症対策について

セミナー概要

略称
ゴム・エラストマー分析【大阪開催】
セミナーNo.
200329  
開催日時
2020年06月08日(月)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室E
講師
工学博士 土肥 英彦 氏

<ご専門>
 ・高分子分析

<ご略歴等>
 ゴム関連企業の材料開発、分析業務などに従事。
 ゴム・エラストマー分析技術に関して、多数の講演・講義を実施。
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 55,000円(税込)
価格関連備考
会員登録していただいた場合、55,000円(税込)から49,500円(税込)に割引になります。
会員登録とは?⇒よくある質問
定員
10名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
持参物
 
備考
資料付

講座の内容

受講対象・レベル
・ゴム・エラストマー関係企業、研究機関の分析部門の技術・研究者
・上記の製品開発、材料開発、生産技術に携わる技術・研究者
・上記の製品企画、品質管理、営業技術に携わる方
 
習得できる知識
・ゴム・エラストマー分析技術の基本的知識(装置・原理・手法・事例)
・材料開発、品質向上、トラブル対策のための分析手法とその進め方
・目的に応じた最適な分析手法、実務に役立つ分析技術の手法と手順
・新しいゴム・エラストマー分析技術の活用法
 
趣旨
 ゴム・エラストマーの材料開発・品質向上・トラブル解析のためには、その複雑で不均質な構造を精密に解析し、物性・現象発現のメカニズムを解明する分析技術が必須の技術となります。
 本セミナーでは、ゴム・エラストマーの技術を概説した上で、分析部門の役割・重要性と課題解決型分析の進め方について述べます。種々の分析技術に関しては、分析装置・原理・手法及びその活用法について、実際の分析データを用いてわかりやすく解説します。トラブル・劣化解析では、分析技術を駆使した様々な分析手法・多くの具体的事例について詳しく解説し、分析技術による寿命予測法についても言及します。材料開発・品質改善への応用については、新しい分析技術も加え、その活用事例について解説します。
 分析技術には経験が必要ですが、多岐に渡る豊富な分析事例を集中的に学ぶことにより、ものづくりに役立つ分析技術のノウハウ・知識・勘所をつかみ、その実践的活用法を習得することができます。また、本セミナーは分析部門以外の方々にとっても、ゴム・エラストマー分析技術の全容を理解し、その活用法を学ぶ良い機会となります。これらにより、効率的な材料開発・品質改善及び迅速なトラブル対策に貢献できるものと考えます。
 
プログラム
1.ゴム・エラストマー技術概論
 (1)ゴム・エラストマーの材料と構造
 (2)ゴム・エラストマーのテクノロジー

2.ものづくりのための分析~分析課題解決のPDCA~
 (1)分析部門の役割と重要性
 (2)ゴム・エラストマー分析のニーズと特徴
 (3)課題解決型分析の進め方

3.ゴム・エラストマーの分析技術~分析装置・原理・手法・事例~
 (1)組成・微量成分分析(ポリマー,添加剤,微量有機無機成分)
    ・PGC,GC,LC,HSGC,IC,ICP,質量分析
 (2)表面・界面分析(表面形状,最表面成分,表面力学物性)
    ・SEM,XPS,TOF-SIMS,ナノインデンター
 (3)形態解析(ポリマー/フィラー分散・界面,ナノ力学物性)
    ・TEM(EDX,EELS,3次元),AFM,AFM-IR
 (4)分子・電子構造解析(分子構造,分子運動性,分子量,ラジカル)
    ・FTIR,NMR,GPC,GPC-IR,ESR
 (5)熱分析(重量組成比,架橋形態,熱的特性)
    ・TGA,TMA,DSC
 (6)X線分析(元素比率,結晶化,配向,内部透過像,粒径分布,局所構造)
    ・XRF,XRD,X線CT,SAXS,XAFS

4.トラブル・劣化解析~分析技術を駆使した解析~
 (1)トラブル要因とトラブル解析の進め方
 (2)トラブル解析事例
    ・製造工程トラブル,異物,分散不良,ブルーム,ブリード,加水分解
    ・表面硬化・軟化,変色,ブリスター,クラック,クラック伝播,水分の影響
 (3)劣化解析
    ・熱・酸化・オゾン・疲労・印加電圧による劣化,架橋構造と劣化特性
    ・劣化状態の深さ分析,接着界面劣化,微小部の劣化解析
    ・加硫促進剤、老化防止剤、ワックスによる劣化抑制
 (4)寿命予測と分析技術

5.材料開発・品質改善への応用~分析技術の進化~
 (1)動的架橋エラストマーのナノ力学物性解析(弾性率分布/AFM)
 (2)粘着剤の表面深さ分析(濃度勾配/XPS,ESR)
 (3)脱硫プロセス解析(架橋形態,分子量/TMA,GPC,GC/MS)
 (4)導電材料の3次元構造解析(3次元分散/FIB-SEM)
 (5)伸長挙動解析(補強と破壊/AFM,TEM,伸長試料体積,ESR,NMR)
 (6)不均一架橋構造解析(架橋プロセス/TEM-EELS,HAADF-STEM)
 (7)放射光利用による分析(圧縮挙動/X線イメ-ジング)
キーワード
ゴム、エラストマー、劣化、分析、原理、装置、解析、可視化、構造、情報、セミナー

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