ホーム > セミナー > 次世代ディスプレイ最新技術とその動向

★本講演では、OLED、LCD性能改善、μLED、QD-OLEDの基本構造、動作原理から解説
 さらに画質、および効率の計算を行い、ディスプレイ近未来を定量的に予測する!

次世代ディスプレイ最新技術とその動向

◆FPDの技術動向、フレキシブル・フォルダブルOLED材料の最新状況
◆マイクロLEDの技術課題、パネルメーカの技術動向 

セミナー概要

略称
次世代ディスプレイ
セミナーNo.
開催日時
2020年04月24日(金)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区文化センター 3F 第2研修室
講師
(株)サークルクロスコーポレーション
フェローアナリスト(Fellow Analyst) 工学修士 小野 記久雄 氏
【ご専門】
フラットパネルディスプレイ

【ご経歴】
1982年(株)日立製作所日立研究所入所。半導体IC、LTPS開発に従事。
1993年(株)日立製作所 電子管事業部(後の日立ディスプレイズ)へ異動。
TFT-LCD開発。特にTV用IPS-LCDの開発を主な担当とする。
2009年パナソニック液晶ディスプレイ(株)へ異動。FPD技術調査(LCD、OLED、QLED、
μLEDなど)を行う。
2017年末退職。
2018年1月より(株)サークルクロスコーポレーションFellow Analyst 就任。
主な受賞歴に、「2013年(公社)発明協会 全国発明表彰、発明賞」「2015年文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)受賞テーマ『広視野角で低消費電力を実現したIPS方式液晶パネルの開発』」がある。
登録特許450件保有、特許分析に精通。
価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
■学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
 また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き

講座の内容

受講対象・レベル
ディスプレイパネル、材料、製造装置に関連のある技術者や営業・開発企画の担当者
必要な予備知識
ディスプレイとしてLCD、OLED、マイクロLEDなどの用語に違和感の無い程度の知識のある方
習得できる知識
・最新のフラットパネルディスプレイの技術動向を習得できる
・スマートフォンやTVの動作原理・構造が理解できる
・最新のフラットパネルディスプレイの性能比較が理解できる
・最新フラットパネル、特にフレキシブルOLEDの材料の重要点を理解できる
・フォルダブルOLED、マイクロLEDの技術課題を理解できる
・OLEDのトップメーカであるパネルメーカの技術やその動向を理解できる
趣旨
 LCDは小型から大型まで市場占有してきた。しかしスマートフォンを皮切りにOLEDに移行している。フォルダブル17インチノートPCがCES2020に展示されるように次はIT市場に向かう。大型TVでは8K解像度でOLEDとLCDが競う姿が見られる。CES2020ではLCDは欠点とされたコントラストに関し、Mini-LED BL導入で輝度と厚さと共に改善している。TVでは主役を譲らない構えだ。次期を虎視眈々と狙うQD-OLEDやマイクロ(μ)LED新デバイス展示も相次ぐ。ディスプレイの戦国絵巻の展開である。
新デバイスに関しては、展示品は見れても、基本構造、動作原理、あるいは画質、効率の未来への定量的変化、技術課題の詳細開示は少ない。
本講演では、OLED、LCD性能改善、μLED、QD-OLEDの基本構造、動作原理から解説、さらに画質、および効率の計算を行い、ディスプレイ近未来を定量的に予測する。
特にフレキシブル・フォルダブルOLEDに関しては、バッププレーンLTPS・LTPO TFT、内蔵タッチ構造、材料についての最新状況と課題の解析結果を紹介する。
プログラム
1.ディスプレイ市場の戦国絵巻
 1-1. 全FPD市場でのデバイス技術主役交代へ向けてのBattle状況
 1-2. LCDからOLEDへの製品ライフサイクルの変化
 1-3. OLED投資動向と対応するCES2020フォルダブルOLED関連展示
 1-4. CES2020展示に見るTV用OLEDとLCDの性能改善 

2.フォルダブルOLED技術分析
 2-1. フォルダブルスマートフォン仕様
 2-2. フィルムカバー技術とその課題
 2-3. 破壊工学視点で見る薄板カバーガラス(UTG)技術と最終カバー構造の予測
 2-4. 衝撃性を改善するバッププレーンLTPS構造
 2-5. 内蔵タッチパネル技術
  (1) インセルタッチパネル投資・技術動向
  (2) Y-OCTA構造とその課題

3.TV用ディスプレイ技術
 3-1. Mini-LED BL
  (1) 32形6K LCDに適用されたMini-LED
  (2) 更なる薄型化を狙うMini-LED
 3-2. 8K製品化に向け開口率向上を図るTV用OLED
  (1) 基本構造と動作原理
  (2) 極めて重要な表面反射率低減
  (3) 8K化での輝度、寿命を決める開口率設計
  (4) 次世代開口率向上技術の考察
 3-3. TV用QD-OLED
  (1) 基本構造とQDCFの動作原理
  (2) 65型4K開発で見えてきた現実的な技術開発内容 
  (3) 性能ターゲットはカラーボリューム特性の改善
  (4) 市場製品の色再現性調査とQD技術の方向性

4. 産業用デビューからTV適用を目指すμLED
 4-1. 基本構造と動作原理
 4-2. 75型4K開発で見えてきたμLED量産上の課題
 4-3. μLEDの築く新コンセプトディスプレイの未来

【質疑応答・名刺交換】

※内容は変更する可能性があります
キーワード
次世代ディスプレイ,技術,動向,OLED,μLED,セミナー,講演

関連するセミナー

関連する書籍・DVD

関連するタグ