安全性や使用方法、使用地域、容器、安定性、使用性など防腐処方設計時におさえるべきポイントは?

化粧品の防腐処方設計と保存効力試験実施のポイント【LIVE配信】
~正しい結果を得るための保存効力試験条件の考え方とは?~

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
~テキストはPDFデータで事前に配布いたします(紙媒体の配布はありません)~

※都合により日程が変更になりました。(4/27)
日程:6/16(火) ⇒ 6/30(火)


※新型コロナウイルスの影響で、通常セミナーからLIVE配信に変更しました。(4/27UP)

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
保存効力試験【WEBセミナー】
セミナーNo.
200638
開催日時
2020年06月30日(火) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナーの講演資料はPDFデータをメール添付でお送りいたします。
  紙媒体の配布はありません。
・ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 保存効力試験(通称チャレンジテスト)は、簡単に言ってしまえば、菌液を試料に混合し、その菌数を追跡する試験法であるが、実は非常に難しい試験であり、ちょっとした試験条件が結果に大きく影響する。
 また防腐処方設計は、単に防腐剤を配合して保存効力試験に合格すればいいというような単純なものではなく、安全性に十分な注意が必要であるし、使用方法、使用地域、容器、製品の安定性や使用性に及ぼす影響等、多くの要因を考えなければならない。
 本講座では、この難題を解決するためのポイントを分かりやすく説明していく。
 4,000品の防腐処方を設計した実績と豊富な国際経験がお役に立てれば幸いである。
 なお、日本化粧品工業連合会では、2018年1月に微生物制御全般に関する教育セミナーを実施し、1000名以上の参加があったが、本講座は、保存効力試験と防腐処方設計にターゲットを絞り、より突っ込んだ内容となっているので、教育セミナーを受けた方であっても是非聞いていただければと考えている。
プログラム

 1.はじめに (自己紹介、本講座の狙い等)
 2.保存効力試験のポイント
  2.1 保存効力試験の原理
  2.2 各試験法(ISO、局方)の比較
  2.3 正しい結果を得るためのポイント
 3.防腐処方設計のポイント
  3.1 防腐基準の比較
  3.2 各防腐成分の特徴
  3.3 含水製品の防腐処方設計
   3.3.1 水相濃度の計算
   3.3.2 スキンケア製品の防腐処方設計
   3.3.3 メーキャップ製品の防腐処方設計
   3.3.4 シャンプー・リンスの防腐処方設計
  3.4 粉末・固形製品の防腐処方設計
  3.5 油性製品の防腐処方設計
  3.6 防腐力に影響を及ぼす要素

スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
 12:30~13:50 講義1
 13:50~14:00 休憩
 14:00~15:10 講義2
 15:10~15:15 休憩
 15:15~16:10 講義3
 16:10~16:30 質疑応答
キーワード
化粧品、保存、防腐、試験、研修,Web,ネット、セミナー
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