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凝集/分散因子の基礎や秩序構造の自己組織化機構など詳解!

ナノ粒子の分散・凝集機構と自己組織化・秩序構造形成【大阪開催】

セミナー概要

略称
ナノ粒子分散・凝集【大阪開催】
セミナーNo.
200703  
開催日時
2020年07月29日(水)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室1
講師
京都大学 工学研究科 化学工学専攻 教授・博士(工学) 宮原 稔 氏
<学協会等でのご活躍>
2009-現在 粉体工学会 理事
2011-13 化学工学会 材料・界面部会長
2013-16 国際吸着学会 会長
2014-17 日本吸着学会 会長
2014   化学工学会賞 研究賞
2014-17 日本学術振興会 学術システム研究センター専門研究員
2015-17 化学工学会 関西支部長
2017-19 国立大学協会 教育研究委員会委員
2019   化学工学会 フェロー
2019   日本吸着学会 学術賞 など

価格
非会員: 55,000円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 11,000円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

習得できる知識
・粒子間相互作用力の原理
・凝集/分散を決める基礎的因子
・秩序構造の自発的発現の機構
・種々の手法による自己組織化/自発的秩序化/配列化の研究事例
趣旨
 コロイドナノ粒子間には液相系特有の相互作用力が作用し,凝集・分散を支配するほか,乾式系では不可能な構造の発現に寄与し得る。コロイドナノ粒子の規則配列構造は,光学系材料やセンサーをはじめ種々の機能を持ち得るが,低コスト・汎用性を実現するには,リソグラフ法や鋳型法などのトップダウン手法でなく,コロイド粒子間の相互作用ゆえに生じる「自己組織化」を利用したボトムアップ型プロセスが有望となる。
 本セミナーでは,まず,液中分散系粒子間の相互作用力の基礎と凝集・分散の原理を講述し,それを踏まえて,種々の操作法によって,言わば「勝手に」粒子が秩序構造をとるように仕向けるための原理を述べるとともに,粒子自身の規則配列やパターン状周期構造など,種々の自己組織化による秩序構造形成の実験例を紹介する。
プログラム
1.コロイド系の分散・凝集の基礎
 1-1. 分散系の数例とその特徴・機能
 1-2. 液相系での粒子表面の帯電機構
 1-3. 帯電表面間の静電的相互作用力―斥力―
 1-4. van der Waals相互作用力―引力―
 1-5. 斥力と引力の拮抗による全相互作用の多様性―DLVO理論―
  1-5-1. 分散安定条件
  1-5-2. 凝集条件―緩速凝集と急速凝集―

2.ナノ粒子/メゾ粒子の自己組織化・秩序構造形成
 2-1. 3次元系での秩序構造化―コロイド結晶―
  2-1-1. 粒子濃度増加による秩序化
  2-1-2. 液蒸発による秩序化
  2-1-3. 脱塩による秩序化
  2-1-4. 操作法に依らぬ秩序構造形成原理
 2-2. 単層ナノ粒子規則配列の成功事例

3.乾燥による移流集積場の活用
 3-1. 周期的なストライプ構造の自発的発現とその応用事例
 3-2. ドット状粒子集団の周期的配列発現とその応用事例

4.(補遺) 核生成制御による機能性ナノ粒子の強混合フローリアクタ合成
 (単分散ナノ粒子,コアシェル粒子などのフロー合成事例を時間があれば概説)

5.Q&A

【名刺交換・個別相談】
キーワード
コロイド,ナノ粒子,分散,凝集,自己組織化,秩序,構造,合成,コアシェル

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