★特許情報分析のため具体的なパテントマップ作成方法と、作成したパテントマップからどのようなことを読み取れるか解説します!

技術者・研究者のためのパテントマップ作成講座【LIVE配信】
~事例を通して具体的なパテントマップの作成手法を解説~

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
パテントマップ作成【WEBセミナー】
セミナーNo.
210368
開催日時
2021年03月17日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りいたします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
習得できる知識
・特許分類における記号の意味を理解できる。
・具体的なパテントマップの作成方法を学ぶことができる
・作成したパテントマップから情報を読み取る方法を学べる
・特許情報を用いた商品開発等の流れを身に着けることができる
趣旨
 特許情報は技術情報のみならずマーケティング情報を含んでいます。そのため、特許情報を分析することで技術動向、顧客動向、競合動向などさまざまな情報を入手できます。
 本講座では特許情報分析のため具体的なパテントマップ作成方法を学んでいただきます。また、作成したパテントマップからどのようなことを読み取れるかについて解説します。
 本講座を受講することで、新たな商品開発や販路開拓について知見を得ることができます。そして、説得力のある事業計画の立案・提案することが可能となります。
 
プログラム

1.特許分類の種類と特徴
 ※特許情報の説明としてFI記号やFタームの特徴や使い方を解説します。
 (1)特許記号の意味
 (2)特許記号の特徴と使い方
 (3)特許情報から見る技術動向推移

2.特許情報を用いた分析手法
 ※FI記号やFタームを用いた分析により、大まかに世の中の流れを見ます。
 (1)FI記号を用いた分析
 (2)Fタームを用いた分析

3.特許情報を活用して企業を分析する
 ※既存企業を取り上げて特許情報分析の流れを説明します。
 (1)出願特許の特徴を理解する
 (2)技術傾向と商品との関連を理解する
 (3)今後の方向性を推測する

4.特許情報を用いた商品開発・販路開拓
 ※ある企業を取り上げて特許情報の検索方法、データからマップを作るやり方、結果のまとめ方などを解説します。
 (1)会社の技術的な特徴・強みを知る
 (2)会社の置かれた外部環境を知る
 (3)既存技術と関連性のある分野を探索する
 (4)新分野の探索と参入分野の選択
 (5)ターゲット分野の特許・市場分析

スケジュール
12:30-14:20 講義
14:20-14:30 休憩
14:30-16:30 講義

※講義の進行状況により多少前後いたします。
キーワード
特許、情報、分析、パテント、マップ、Fターム、出願、商品開発、セミナー
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