マイクロLEDの量産化に向けての製造技術と課題

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セミナー概要
略称
マイクロLED
セミナーNo.
cmc180901
開催日時
2018年09月03日(月) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア(本館) ミーティングルーム 5F 502会議室
価格
非会員:  48,888円 (本体価格:44,444円)
会員:  43,797円 (本体価格:39,815円)
学生:  48,888円 (本体価格:44,444円)
価格関連備考
1名につき48,000円(税込)※資料代含
メール会員登録者は、43,000円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、
 2人目以降はメール会員価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
発光半導体関係者、ディスプレイ関係者、テレビ関係者・スマホ関係者
習得できる知識
発光半導体(LED・OLED・QLED等)・ディスプレイ関連情報(LCD・自発光/BLT等)
趣旨
 マイクロLEDが、OLEDに代わる民生用の次世代ディスプレイ用自発光型光源として注目されている。OLEDは輝度および耐湿性等で問題があり、大型画面や屋外使用の面で限界が指摘されている。このため、これら課題を解決すべくマイクロLEDに関心が集まってきた。但し、マイクロLEDの製品化には実用面およびコスト面で高い障壁があるとされている。また、実用化検討と学究的研究が入り混じり、開発目的等が整理されずに技術発表が行われている。今回、マイクロLEDの開発状況、技術課題およびその対策に関して分かりやすく説明する。また、背景にある業界事情等についても解説する。そして、過去のディスプレイ開発の経緯および競合技術についても概要を述べる。
プログラム
1.各種ディスプレイ
 1)LCD
 2)LED
 3)OLED
 4)PDP
 5)LD(BLT)
 6)LCD vs OLED

2.LED
 1)開発経緯
 2)発光原理
 3)発光波長
 4)PDP
 5)PKG
 6)用途展開

3.マイクロLED
 1)概要
 2)LED製法と課題

4.マイクロLEDディスプレイ
 1)スモール化
 2)ミニ化
 3)ミクロ化

5.QLED
 1)発光原理
 2)用途展開

6.OLED
 1)開発経緯
 2)発光性能
 3)ディスプレイ構造
 4)用途展開
 5)課題と対策
 6)フレキシブル化

7.ナノLED
 1)ミクロ化の課題
 2)ナノワイヤー
 3)ナノロッド
 4)ナノコラム

8.1面発光半導体
 1)RCLED
 2)VCSEL
 3)LD

9.開発失敗例
 1)SED
 2)PDP

10.その他 
 1)リアプロ
 2)プロジェクター
 3)HUD
 4)QDディスプレイ

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