自動車の電動化を取り巻く日本・韓国・中国の電池業界最新動向

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セミナー概要
略称
自動車の電池動向
セミナーNo.
cmc190505
開催日時
2019年05月16日(木) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,907円 (本体価格:45,370円)
会員:  44,815円 (本体価格:40,741円)
学生:  49,907円 (本体価格:45,370円)
価格関連備考
49,000円(税込) ※ 資料代含
* メール会員登録者は 44,000円(税込)

★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。
講座の内容
受講対象・レベル
自動車業界、電池業界、部材業界の経営層、エンジニア、研究、営業・マーケティング部門
習得できる知識
 自動車の電動化の歴史から現在に至るまで、自動車業界の戦略、電池業界の競争力、サプライチェーンの実態等。
 リチウムイオン電池の現状と今後、全固体電池研究の現状と展望、中国市場での陰り等。
 ・全固体電池と従来の液系電解質の技術動向
 ・CALTやBYDなどの中国LIBメーカーを中心にVWなどのドイツ自動車メーカーの動き
 ・日本の自動車メーカーの動き ・中国市場になかなか入れないサムスンはどう戦略を立て直すか。
 ・パナソニックなどの 車載用LIBメーカー 、部材メーカーはどうすればいいのか
趣旨
 近年の自動車の電動化に伴い、自動車業界の活発な開発と共に、電池業界にも大きな動きがある。これまでは世界をリードしてきた電池産業界であったが、そのひところの勢いはない。モバイル用では韓国勢がシェアを伸ばし、中国勢が価格勝負で業績を伸ばしている。車載用でも日韓の電池業界に脅威を与えているのが中国の電池業界である。生き残りをかけた事業戦略、開発戦略で今後どのような勢力図になるかも興味深い。
プログラム
1.自動車の電動化の歴史から現在、今後

2.自動車の電動化をリードする各国規制

3.自動車各社の電動化戦略

4.電池業界の現状と競争力分析

5.電池部材動向

6.車載電池の安全性・信頼性の問題

7.車載電池の事故の現状

8.車載電池の国連規則と認証サービス

9.次世代革新電池

10.全固体電池の現状と今後の展望

11.電池業界のあるべき姿

12.日本が抱る問題
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