2020年02月20日(木)
13:30~16:30
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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1名につき50,600円(税込)※資料代含
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★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
デバイス(TFT,ディスプレイ、センサなど)関係技術者、部材(ターゲットなど)、装置関連(スパッタリング装置など)技術者や経営企画管理等の方々
・TFT、TFT-LCD、AMOLEDおよびX線ディテクタの基礎
・IGZO-TFTの特徴と課題
・Si系TFT(a-SiやLTPS)とIGZO-TFTの違い
・酸化物半導体とその応用に関する最新技術と開発動向
スーパーハイビジョンTV用8k TFT-LCDおよび大型OLED-TVのバックプレーン(TFTアレイ)として欠かせない存在となったIGZO-TFT。AMOLEDの電極材料や電子注入層や輸送層として酸化物半導体の開発実用化が始まっている。さらに、IGZO-TFTの特徴を活かしたX線ディテクタがa-Si TFTから変わりつつある。
このセミナーでは、これらの最新の技術及び商品化動向を把握し理解する上での基礎から最新技術を分かり易く説明します。
このセミナーを受講頂いて得られた知識が、明日からの業務に知恵として役立つように対応します。
1. 酸化物半導体とは
2. 酸化物半導体TFT
(1) Si系との違い
(2) 非晶質IGZO-TFT
(3) 結晶IGZO-TFT
(4) フレキシブル対応低温プロセス(高知工科大)
3. TFT-LCDへの応用
(1) 半導体エネルギー研究所
(2) シャープ
4. AMOLEDへの応用
(1) 東京工業大学
(2) ソニー
5. X線ディテクタへの応用
(1) X線ディテクタとは
(2) IGZO-TFTを用いたX線ディテクタ
6. まとめ