FCV・水素エネルギービジネスの最新動向

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セミナー概要
略称
FCV・水素エネルギー
セミナーNo.
cmc200310
開催日時
2020年03月19日(木) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア ミーティングルーム B1F
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  40,700円 (本体価格:37,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
1名につき 46,200円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 40,700円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
講座の内容
受講対象・レベル
① 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
② 今後進出を考えておられる企業の方
③ 水素エネルギーに興味を持たれている方
習得できる知識
・「水素社会」とは何か?
・日本はなぜ「水素社会」実現を国策として進めるのか?
・水素エネルギー関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略
趣旨
 CO2を排出しないクリーンな水素エネルギーを核とした「水素社会」に向けて、世界は動き始めています。特にわが国はこれを国策として推進しています。
 「水素社会」でこれからのエネルギーシステムがどう変わるのか? 水素エネルギー関連ビジネスの主要プレーヤーにはどのような企業があるか? 各社の取り組み状況および今後の戦略は? などについて解説します。
プログラム
1.日本の国家戦略「水素エネルギー」
 ・エネルギー問題・環境問題解決の切り札「水素」
 ・水素関連ビジネスは巨大市場に成長する
2.燃料電池自動車(FCV)と水素ステーション
 ・FCV はEV を超えられるか
 ・世界の自動車産業のFCV 戦略
 ・鍵握る水素ステーションの整備
 ・水素ステーション関連機器の主なメーカー
3.燃料電池市場の動向
 ・寡占化するエネファーム市場の今後の展望
 ・業務・産業用はSOFC 型が続々商品化へ
 ・部材・部品産業にビジネスチャンスが広がる
4.水素の製造・輸送・貯蔵
 ・製造・輸送・貯蔵の技術動向
 ・CO2 フリー水素への挑戦
 ・今後、生まれるビジネスチャンス
5.エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性
 ・再生可能エネルギー導入拡大を可能にする「P2G」
 ・海外から低コストのCO2 フリー水素輸入
 ・将来の大量輸入を担う水素キャリアの開発競争
6.「水素社会」は実現するか?
 ・水素社会実証プロジェクトが花盛り
 ・2020 東京オリンピックが水素エネルギー技術の見本市に
 ・水素を核とする未来のエネルギー社会
※ 適宜休憩が入ります。
 
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