ライトフィールドディスプレイとライトフィールド映像の最新研究動向

ライトフィールド入門 (VRのためのディスプレイ・映像技術)【WEBセミナー】
※本セミナーは9月11日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ライトフィールド【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc200910
開催日時
2020年10月26日(月) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
1名につき 55,000円(税込)
メール会員登録者は 44,000円(税込)
★ 【メール会員特典】定価の 20%引きでご参加いただけます。
★セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
資料付

・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
 → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちら↓をご参照ください。
       https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
講座の内容
受講対象・レベル
・ディスプレイ技術に携わる研究者・技術者
・ディスプレイを用いたアプリケーションを検討している技術者・企画立案者
・3D映像・ライトフィールドディスプレイに興味のある方
・VR技術全般,VRにおける視覚ディスプレイに興味がある方
習得できる知識
・ライトフィールドの概念・考え方・理論的基礎
・ライトフィールドディスプレイの原理、基本的な設計手法
・ライトフィールド映像の現状・アプリケーション、学術研究動向、将来的な課題
趣旨
 光を位置と向きの5次元情報として記述するライトフィールドは,立体ディスプレイだけでなく,カメラや映像処理技術の基盤として普及しつつある。今後は,バーチャルリアリティにおける視覚分野の基盤技術として,さらに普及することが予想される。本セミナーでは,ライトフィールドの理論的な基礎から始め,ライトフィールドディスプレイの原理,映像技術としての可能性など,最新の研究動向もふまえてライトフィールド技術の全体像を解説する。
プログラム
1. ライトフィールドの基礎
 1.1 ライトフィールドとは何か
 1.2 ライトフィールドの背景・歴史

2. ライトフィールドの理論
 2.1 ライトフィールドの定式化
 2.2 ライトフィールドの座標系
 2.3 ライトフィールドの解析法

3. ライトフィールドディスプレイ
 3.1 標本化方式ディスプレイ
 3.2 積層方式ディスプレイ
 3.3 ライトフィールドディスプレイの実装例・設計例
 3.4 ライトフィールドディスプレイのアプリケーション
  3.4.1 3D ディスプレイ
  3.4.2 質感再現ディスプレイ
  3.4.3 焦点調整機能付きディスプレイ
  3.4.4 空中像表示・ヘッドアップディスプレイ (HUD)

4. ライトフィールド映像
 4.1 ライトフィールドの撮影方法
 4.2 ライトフィールドの生成・処理
 4.3 アプリケーション

5. 最新研究動向
 5.1 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)
 5.2 メガネ型ディスプレイ
 5.3 中心咼表示・超多眼表示
 5.4 全周ライトフィールドビデオ

6. ライトフィールドディスプレイの可能性・課題・まとめ
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