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セルロースナノファイバーの
最新動向とプラスチック複合化技術【WEBセミナー】

セミナー概要

略称
セルロースナノファイバー【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210223  
開催日時
2021年02月24日(水)12:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 
講師
(地独)京都市産業技術研究所 研究戦略フェロー 北川 和男 氏

【講師経歴】
 1979年 大阪府立大学大学院 工学研究科 応用化学専攻修了後、研究所入所。繊維強化複合材料(FRP)の繊維/樹脂界面研究をベースに、1990年代バイオマス繊維(ミクロサイズ竹繊維)/生分解性プラスチック複合材料の開発に取り組み、2002年から京都大学生存圏研究所矢野浩之教授とCNF共同研究を開始。CNF/熱可塑性樹脂複合材料の研究開発を続行中で、CNFの社会実装化を目指して、現在多くの企業に対しそれらの製品化・事業化支援を進めている。
 京都工芸繊維大 非常勤講師、ナノセルロースジャパン/ナノセルロース事業化推進分科会長、部素材産業-CNF研究会プロジェクトマネージャー、新素材-CNFナショナル・プラットフォームプロジェクトマネージャーを併任。
【所属学会】
 米国化学工学会会員、米国化学会会員、化学工学会会員、分離技術学会会員、日本開発工学会会員(会長)、国家プロジェクト「内部熱交換型蒸留塔HiDICの開発」審査委員長、一般社団法人 日本開発工学会 会長

【受賞歴】
 IHI社長賞「蒸留塔用アングルトレイの開発、米国化学工学会 AIChE,Distillation Honoree, 2008(日本人初)、化学工学会 国際功労賞、文部科学大臣表彰 科学技術賞

【主要著書】
 「蒸留技術大全」(2017)、「トコトンやさしい 蒸留の本」(2015)、「絵とき 蒸留技術 基礎のきそ」(2008) 以上、日刊工業新聞社、「物性推算法」(2002)データブック出版社
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 39,600円(税込)
学生: 49,500円(税込)
価格関連備考
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 39,600円(税込)
 ★【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2名目は無料、3名目以降はメール価格の半額です。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。

講座の内容

受講対象・レベル
・CNFにはどのような種類/特徴があって、どのようなものか知りたい方
・CNF/プラスチック複合材の応用・実用化等を検討しておられる方
・どのように実用化開発を進めて行けば良いか、注意する点等を知りたい方
・CNFサンプルを入手したがうまく使いこなせない、言われている程でもないと思っておられる方
・CNF関連加工等技術に展開したい、市場があるのではと考えておられる設備、加工等メーカーの方他
習得できる知識
・ナノセルロース(CNF, TEMPO等酸化CNF, CM化CNF,CNC,バクテリアセルロース他)の特徴と国内のCNF製造各社の生産、サンプル提供の現況
・CNF/プラスチック複合材の技術開発状況とその実用化試作・製品化・商品化の事例
・同上材料の特に混練技術、射出成形技術、射出発泡成形技術のポイント
・5年ぶりに刷新された「CNFロードマップ」の内容
・ISO国際標準化及び安全性評価技術、安全性データ等の最新動向
趣旨
 セルロースナノファイバー(CNF)を取巻く状況はこの1~2年で大きく変わり、実用化・事業化段階に入りました。2020年になって国のロードマップも5年ぶりに刷新され、2030年には2兆円市場を目指すことが盛り込まれました。CNF製造・サンプル提供企業も増え、低コスト化量産技術開発段階に移っており、商業生産も始まりました。製品化・商品化・事業化事例も多種多様、多くの分野から出て来ています。一方で、CNFを使ってみたがうまく行かない、言われている程でもないといった声も多く聞くようになりました。
 本セミナーでは、CNFの基礎から自社製品・自社技術にどのようにCNFを取込んで行くのかのポイント等についてWEBセミナーの利点を生かして大型試作成形サンプル等もお見せしながら解説します。
プログラム
1.ナノセルロースの種類・特徴及び製法・生産状況等について
  ~ CNF,TEMPO等酸化CNF,CM化CNF,CNC,バクテリアセルロース,キチンナノファイバー ~
 1)セルロースナノファイバー(CNF)の特徴とその製法及び原料
 2)セルロースナノクリスタル(CNC)の特徴とその製法
 3)バクテリアセルロースの特徴とその製法
 4)キチンナノファイバーの特徴とその製法
 5)現在サンプル供給しているCNFメーカー22社の特徴及び提供サンプル等のご紹介

2.5年ぶりに刷新された「CNFロードマップ」の紹介、説明

3.ナノセルロース研究開発の世界的動向とISO国際標準化の最新動向

4.2020年3月に公表されたCNF安全性評価手法並びに評価データの紹介

5.CNF/プラスチック複合材の複合化技術の開発
 1)粉末法による[親水性]CNFと[疎水性]プラスチックの複合化
 2)CNFの化学変性によるプラスチック複合材の高性能化
 3)CNF/プラスチックの混練技術とそのポイント
 4)CNF強化ポリプロピレンの性能向上手法について
 5)CNF/プラスチック複合材の樹脂種横展開について(特性・性能等)PBT,PC/ABS他
 6)材料メーカーにおける変性パルプ及びCNF/樹脂マスターバッチ(MB)のサンプル供給及び商業生産開始
 7)海洋プラスチック問題からみたCNF/生分解性樹脂複合材の開発

6.CNF/プラスチック複合材の射出成形並びに微細発泡成形
 1)CNF/プラスチック複合材の射出成形技術
 2)CNF/プラスチック複合材射出成形及び金型設計のポイント
 3)超臨界CO2バッチ発泡法による微細発泡基本技術の開発
 4)変性CNF/プラスチック複合材を用いた超臨界N2射出発泡成形
 5)大型射出発泡成形品の試作
 6)ポリエチレン/化学バッチ発泡品の試作

7.CNF材料の社会実装化動向
 1)2020年4月設立産業界主導「ナノセルロースジャパン」とその活動
 2)各地域におけるCNFに関する取組みの活発化
 3)「新素材-CNFナショナルプラットフォーム」の活動

8.CNF材料を使いこなす/どのように自社製品に取込んで行くかのポイント
 1)先ずCNF材料を良く知るー本当に多種多様になって来た―
 2)どのCNF材料から触るか、取り寄せるか?
 3)触ってみたがうまく行かない。言われている程でもない。何故?
 4)応用展開における3つの方向性と実際例について

9.CNFを使った応用・実用化、事業化事例のご紹介
 <商品化事例>
 1)水性ゲルインク・ボールペン
 2)消臭機能増大・大人用紙おむつ
 3)トイレクリーナー
 4)スピーカーコーン(バクテリアセルロース応用又はCNF応用)
 5)食品(どら焼き等)における食感維持/改良・伸び抑制・保形性・離水抑制・パンク抑制・温度耐性・電子レンジ加熱耐性・歯切れ向上・老化抑制等
 6)化粧品のゲル化剤等
 7)ランニングシューズのミッドソール材
 8)生コンクリート圧送先行剤
 9)透光性磁器鋳込み成型時の脱型助剤及び製品表面のマット化
 10)自動車タイヤ
 11)卓球ラケット
 12)CNF混合漆喰
 13)CNF添加研削用砥石

 <試作例及び製品化例>
 1)CNF/プラスチック複合材
 2)CNF/ゴム複合材、その他
 

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