会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

欧州プラスチック産業の最新動向【東京開催】
-K2025 Previewにおける重要トレンドと注目技術
-ヨーロッパ主要国の樹脂材料、生産技術の方向性と世界戦略

本セミナーは、「会場受講」の他、「ライブ受講」「アーカイブ受講」がございます。
ご自宅や職場で受講したい方はこちらからお申し込みください。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
欧州プラスチック産業動向【東京開催】
セミナーNo.
ssk250707
開催日時
2025年07月24日(木) 13:00~15:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員: 33,770円(税込)
会員: 33,770円(税込)
学生: 33,770円(税込)
価格関連備考
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
講座の内容
趣旨
本年10月、ドイツ連邦共和国デュッセルドルフにて世界最大規模のプラスチック展示会K2025(会期:10/8〜10/15)が開催されます。世界各国から選りすぐられた最新のプラスチック素材、成形技術や金型技術、EV・バッテリー関連技術、バイオプラスチック、AI応用技術等が広大な展示スペースで出展され、生産システムも多数実演、今後の近未来ビジネスを示唆する競演が予定されています。
欧州ではロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・パレスチナ紛争が未解決の状態でエネルギーコストや物価の上昇が続いています。また、アメリカ合衆国のトランプ大統領の関税政策との対峙も求められ、プラスチック産業もその影響を多大に受けている状況です。そのような経済情勢であってもプラスチック製品の世界需要は旺盛で、今後の展望を目指して素材開発や生産技術高度化へたゆまぬ努力が重ねられています。
10月のショー本番の前に欧州プラスチック産業界の重鎮や有力出展者が世界のメディアをデュッセルドルフへ招き、6/15〜18の日程で恒例の記者会見【K2025 Preview】が開催されます。講師は、日本のメディア代表の一人として今回も指名を受け、欧州のプラスチック産業界や主力企業が描く新社会実現への道筋について、入念なインタビュー調査を行い、その内容を本セミナーで解説いたします。
プラスチック産業は、世界規模の課題である気候変動抑止、海洋マイクロプラスチック問題への解決責務が課せられており、混迷する時代の下であってもこれらへの取組姿勢について言及がありました。講師が直接記者会見へ臨み、肌で感じなければわからない「活きた情報」を現地エピソードを交えながら、画像を多数上映し、解説させて頂きます。
プログラム

1.欧州プラスチック産業の方向性
 Plastics Europe,VDMA,ドイツプラスチックプロセス協会、ドイツゴム協会
2.BASF(樹脂素材、バイオプラスチック)
3.Covestro(エンジニアリングプラスチック)
4.Wacker(シリコンエラストマー)
5.Kuraray Europe(樹脂素材)
6.Advanced Petrochemical Company(サウジアラビア・樹脂素材)
7.Battenfeld-Chincinnati Germany(押出成形機)
8.Reifenhauser(2軸押出成形機)
9.Kraus Maffei (射出成形機)
10.Sikora(異物検出除去装置)
11.Sepro Robotique(取出しロボット)
12.その他有力企業プレゼンテーション
13.質疑応答/名刺交換


※講演内容は最新状況に応じて変更する場合があります

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