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実践 有用微生物の培養・培地作成のイロハ

~ 高効率物質生産を実現するためのコツを伝授! ~

セミナー概要

略称
培養・培地作成
セミナーNo.
nts190405  
開催日時
2019年04月25日(木)12:30~17:00
主催
(株)エヌ・ティー・エス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
乳業会館 3F 会議室
講師
山梨大学大学院総合研究部・生命環境
     研究員 長沼 孝文
     研究員 柳場 まな

長沼 孝文
2007年3月 山梨大学・院医工総合 准教授
2012年4月 山梨大学・院総合 研究員 
専門:微生物生理・生化学、微生物培養学、応用微生物学
研究分野:リポミセス酵母の脂質生合代謝に関する研究
受託研究:2007-2010 NEDO技術開発機構;「酵母による木質系バイオマスの軽油代替燃料変換に関する研究開発」、2012-2014 JST A-STEPハイリスク挑戦タイプ:「油脂生産酵母を利用した低価値な再生可能資源の高度利用」
研究連携:2012-2017 山梨県南アルプス市:「油脂酵母を用いた農産廃棄物からのBDF生産に関する基礎的研究」

柳場 まな
修士・博士課程において「リポミセス酵母を利用した低価値再生可能資源からのバイオディーゼル用植物脂質の生産」を研究。
価格
非会員: 43,200円(税込)
会員: 43,200円(税込)
学生: 43,200円(税込)
価格関連備考
43,200円(1人/税込)※資料を含む

講座の内容

受講対象・レベル
★対象:微生物とはどのようなものかについて体系的に知り、かつこれから現場で活躍される若手技術者。微生物を再認識しブレークスルーを考えている微生物の現場で既に活躍している技術者の方々
趣旨
★微生物は、環境に適合した代謝をおこなうことであらゆるところで生息しています。このような代謝は遺伝子によって規定されていますが、その発現には環境要因である培地組成や培養条件が大きく影響します。そして、環境要因を制御することで目的の発酵生産物を効率良く得ることが可能になります。
★本セミナーでは、菌の能力を活かすための培地や培養条件を、どの様に考えてやることが必要であるかをこれまでの経験を織り交ぜながら平易に分かりやすく解説し、直ぐに現場で役立てて貰うことを目指します。
プログラム
 地球上で最も古い生命体である微生物は極めて小さく、人間のような多細胞からなる複雑な組織や器官を持たない。にもかかわらず現在まであらゆるところで生息出来ているのは環境に適合した代謝を行っているからである。このような代謝は遺伝子によって規定されているが、その発現には環境要因である培地や培養条件が大きく影響している。そして、これを上手く利用すれば求める発酵生産物を効率良く取得できることが可能になる。本セミナーは、微生物の生育や物質生産に及ぼす様々な環境要因、特に培地や培養条件の影響に関して演者の経験を織り交ぜながら、平易に分かり易く解説し直ぐに現場で役立ててもらえることを目指す。

1. 微生物の基礎
  ・微生物の世界
  ・微生物とは
  ・形態
  ・名称法・種類・多様性
  ・自然界における微生物の存在
  ・微生物の構造・代謝・増殖
  ・殺菌・静菌
2. 微生物を利用した物質生産に関する研究例
  スクリーニングで得た高能力株による再生可能資源からの脂質生産に関する研究
3. 微生物培養の実際
  ・培養準備
  ・培地(種類、水、構成成分、pH)
  ・殺菌
  ・接種
  ・種菌保存
  ・培養
  ・生育量測定

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