働き方改革と人事・賃金制度を考える
~ 基本の確認から同一労働同一賃金の対応まで ~

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セミナー概要
略称
人事制度
セミナーNo.
ssk191004
開催日時
2019年10月18日(金) 13:30~17:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  33,000円 (本体価格:30,000円)
価格関連備考
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
再受講者特別優待 10,800円(税込) ※同一団体から派遣適用可
※備考欄に過去に幣社主催の斉藤先生セミナーに参加された方のお名前を必ず記載ください。
講座の内容
趣旨
人事制度は、組織の基盤を支えます。ただし、運用をないがしろにすれば制度自体が崩壊します。制度にはさまざまなものがありますが、中でも「等級制度・評価制度・賃金制度」が3大要素といってよいでしょう。この3大要素について、運用を念頭においた制度設計をしなければなりません。 難しく考える必要はないのです。
また、働き方改革が進行し同一労働同一賃金の対応も考えなければなりません。現状を整理した先にあるのは、限定正社員(ジョブ型正社員)だと考えます。
本セミナーでは、人事制度の基本を確認した後、同一労働同一賃金への対応を模索します。想定される情報を共有・議論しながら、わかりやすく解説いたします。
プログラム

1.はじめに 
(1)人事制度の位置づけ 
(2)人事制度の改定を考えてみる 

2.等級制度 
(1)社員区分の考え方をおさえる 
(2)職能資格制度とジョブ・グレイドの違い 
(3)昇進管理と年功序列のウソ 

3.評価制度 
(1)評価制度の考え方をおさえる 
(2)評価の段階数とメリハリ 
(3)いろいろな評価制度 
(4)評価項目アンケートを実施してみる 
(5)評価制度の運用と問題点 

4.賃金制度 
(1)賃金制度の考え方をおさえる 
(2)使える賃金表と使えない賃金表 
(3)使いやすい賃金レンジ 

5.働き方改革と賃金制度 
(1)日本型同一労働同一賃金の目的 
(2)同一労働同一賃金ガイドライン 
(3)【演習】同一労働同一賃金を考える 
(4)諸手当整理の実施(案) 
(5)職務調査による基本給の確認 
(6)限定正社員の賃金制度を考える 

6.質疑応答

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