各誌でも注目を浴びている新しい現場の省エネ手法。
自社のエネルギーロスを理解しているか!?
省エネの進め方に疑問をお持ちの方は、必聴です!

エネルギーのゴミの見える化による新しい省エネルギーの進め方
~有力専門誌の紹介で注目を集めているエクセルギーの現場活用法~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
エネルギーのゴミの見える化
セミナーNo.
st140712
開催日時
2014年07月29日(火) 10:00~17:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5階 第1講習室
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,025円 (本体価格:42,750円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員受講料 46,170円(税込)
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
講座の内容
受講対象・レベル
<対象部門>
・生産管理、生産技術
・設備設計、設備管理
・CSR、ISO事務局
趣旨
 複数の有力専門誌で紹介され注目を集めている新しい省エネルギーの進め方のセミナーです。本手法によれば、従来は不可能であったエネルギーロス(ゴミ)とエネルギー効率が完全にみえる化できます。エネルギーのゴミとエネルギー効率をみえる化し、効果的な省エネルギーをどんどん進めましょう。
 資源エネルギー庁の統計データによれば、日本の製造業の省エネルギーは伸び悩んでいます。製造業全体のエネルギー原単位は、1980年代に急激に改善されたのち、現在に至るまでほとんど横ばいの状態です。産業構造の変化を考慮すると、エネルギー原単位は、むしろ悪化していると推察されます。
 貴社の状況はいかがですか。
省エネルギーの進め方に、少しでも疑問をお持ちの場合、本セミナーは必修です。
本手法は、日本の省エネルギーの根本的な問題点を解決します。
その根本的な問題点とは、日本の省エネルギーの主流となっている「エネルギー原単位ではエネルギー効率の管理ができない」ことと、「エネルギーロスの認識と評価が極めて不十分」なまま進められていることです。
企業の省エネルギーの本質は、エネルギー効率を高めていくことであり、エネルギー効率を高めていくためには、エネルギーロス(エネルギーのゴミ)を削減していかなければなりません。
まず、エネルギーのゴミのみえる化が先決です。
他社ではできていないエネルギーのゴミのみえる化と、エネルギー効率のみえる化を実現し、効果的な省エネルギーがどんどん進むようにしましょう。
プログラム

1.日本の省エネルギーの問題点
   エネルギー原単位ではエネルギー効率の管理はできない
   エンタルピーでは削減すべきエネルギーのゴミがみえない
2.エネルギーのゴミのみえる化
   エネルギーのゴミのみえる化のためにエクセルギーをマスターする
 2.1 エクセルギーの計算方法
   ・エクセルギー概念の理解
   ・エクセルギー計算法の理解
   ・エクセルギー計算の体験
 2.2 エクセルギーの活用方法
  2.2.1 シミュレーションによらないエクセルギーの活用方法
     ・現場の問題点の発見
     ・現場の問題点の分析
     ・解決策の評価
     ・省エネ効果の見積
  2.2.2 シミュレーションによるエクセルギーの活用方法
     ・シミュレーション利用のポイント
  2.2.3 エクセルギーの活用事例
     ・多分野にわたる現場でのエクセルギー活用事例
     ・技術開発でのエクセルギー活用事例
3.エネルギー効率のみえる化
   基準エネルギー消費量による簡単かつベストなエネルギーベースラインの設定
   省エネルギー効果の検証
4.省エネルギーの革新
   省エネ法管理体制の革新
   ISOマネジメントシステムの革新
   技術開発の革新


 □ 質疑応答 □

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